CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RANKING
BLOG-RANKING
blogram
blogram投票ボタン
twitter
MOBILE
qrcode
夏が来る
0




    水音が
    恋しい季節




    気が付けば
    もう7月やんかぁ




    なんか
    ほんまに




    季節の
    移り変わりに
    ついて行けないなぁ




    つい
    この間まで




    田んぼで
    田植えが始まり




    カエルが
    鳴き出したって
    思ってたのに




    紫陽花も
    油断してる間に
    花が萎れ




    外での
    撮影中も




    蚊の襲撃に
    悩まされ




    もう
    そこまで




    夏が
    近付いてる









    そう
    7月7日生まれの
    たにやんは




    夏が
    大好き




    いくら
    蚊に刺されても




    いくら
    大汗掻いても




    いくら
    日焼けしても




    いくら
    熱中症に
    なりかけても




    やっぱり
    夏が好き




    今年の夏は
    ちゃんと
    計画を立てて




    思いっきり
    満喫するぞぉ




    って




    毎年
    思ってるのに




    いつも
    不完全燃焼




    夏だけ
    ひと月くらい
    多くても良いのになぁ





    【 夢を紡ぐお手伝い 】
    写真家たにやん


    https://www.tanioyaji-photo.com/
     
    | おやじのつぶやき | 18:06 | - | - | pookmark |
    あの日あの時
    0









      梅雨入り
      したみたい




      嵐を
      伴って




      梅雨に
      入ったみたい




      今日は
      朝から
      雨が降る




      たまたま
      今日は
      オフ日




      だから




      家で
      引き籠って
      パソコン作業




      雨音が
      時々
      激しくなり




      そうか




      今日は
      雨だった




      って




      忘れてた
      記憶を
      蘇らせるみたいに




      雨音を
      楽しむ




      記憶って
      嫌だったことは
      薄くなって




      楽しかったことだけ
      いつまでも
      色褪せずに蘇る









      あの日
      あの時




      僕は
      確かに
      楽しんでた




      あの日
      あの時




      僕は
      確かに
      ひとり佇み




      孤独に
      圧し潰されそうに
      なりながら




      その日の
      夕日に魅了され




      生きる
      目的を
      探してた




      なのに
      今では




      あの日
      あの時の




      西の空の
      美しさしか
      記憶が蘇らない





      【 夢を紡ぐお手伝い 】 
      写真家たにやん

      https://www.tanioyaji-photo.com/​







       
      | おやじのつぶやき | 11:19 | - | - | pookmark |
      海が好き
      0




        海が
        好き




        子供の頃から
        海が好き




        特に
        初夏から夏の
        海が好き




        空の色も
        良い感じ




        雲の形も
        良い感じ




        それらが
        海面に映り




        素敵な
        景色になる




        朝の海も
        昼間の海も
        夕暮れの海も




        全部
        大好き




        いつか
        海の傍で
        暮らすこと




        ずっと
        憧れてる




        窓を
        開ければ
        海が見渡せる




        ベランダから
        サンダルで
        海に出れる




        そんな
        家で暮らしたい




        そして




        何も
        予定の無い日は




        ぼぉ〜と
        一日中
        眺めていたい




        きっと
        世の中の流れに
        ついて行けなくなる









        政治がどう
        芸能人の不倫がどう




        そんな
        話題は
        気にもせず




        雲が
        流れ




        海風が
        吹き




        海猫の
        鳴き声




        潮の香り




        遠く
        海鳴り




        「お茶入れようか?」




        って




        君が
        近づいてきて
        肩に腕を回してくる




        「・・・」




        僕は
        君に
        振り返らず




        海に
        見惚れてる




        「また海と浮気してる」




        君は
        耳元で




        小さく
        呟く




        こんな
        暮らしが
        憧れ




        あぁ
        また
        妄想中





        【 夢を紡ぐお手伝い 】
        神戸の写真家
        photographer fumihiko tani

        https://www.tanioyaji-photo.com/







         
        | おやじのつぶやき | 11:05 | - | - | pookmark |
        表情
        0




          子供の頃ね




          そう
          小学4年生の時




          担任の
          先生に




          怪我をした
          近所の友達の荷物を
          持って帰ってと言われ




          自分の荷物と
          友達の荷物を持つと
          二倍の重さになる




          それを
          言われて




          どういう
          顔をすれば
          良いのか分からず




          嫌な顔を
          したみたい




          すると
          担任の先生が
          みんなの前で




          「谷君は本当に嫌な顔をする」




          って
          言われたことが
          あってね




          それから
          暫くしてから




          班ごとに
          担当を決める時




          一人の女子に
          みんなの嫌がる担当を
          押し付けられた




          すると
          その女子が
          大きな声で




          「先生っ また谷君が嫌な顔をしましたっ!」




          クラスのみんなが
          自分に注目




          俯くしか
          仕方が無かった




          そんなに
          自分は嫌な顔を
          するんだって




          トラウマに
          なってしまった









          それから
          しばらくして




          友達と
          電車に乗ってると




          知らない
          オジサンが
          近づいてきて




          「君は良い笑顔をするねぇっ!」

          「え?」

          「その笑顔を大人になっても忘れないでね」

          「あっ はい・・・」




          突然の
          誉め言葉に
          ビックリした




          それからも
          何度か




          見知らぬ人が
          近づいてきて




          笑顔を
          褒めてくれた




          嫌な時は
          とっても
          嫌な顔をして




          楽しい時は
          とっても
          良い笑い顔になる




          自分は
          そのようだ




          相手を
          不快にもするし
          幸せにもする表情




          結婚式の
          披露宴の撮影の時




          出席してた
          人達から




          「今日、一番楽しんでたのはカメラマンやったね」




          って
          時々
          言われる




          幼稚園の撮影でも
          先生や園長先生から




          「いつも楽しそうに撮影しますね」




          って
          言われる




          そうそう




          そうでないと
          駄目よね






           

          【 夢を紡ぐお手伝い 】

          神戸の写真家

          Photographer Fumihiko Tani


          https://www.tanioyaji-photo.com/






           
          | おやじのつぶやき | 18:54 | - | - | pookmark |
          こんなこと
          0




            考えたこと
            無いかな?




            梅田とか
            ミナミとか




            人混みの中を
            歩いてると




            大勢の人と
            すれ違っていく




            数え切れない
            大勢の人の中に




            もしかしたら
            運命の人が
            いるかもしれない




            そんなこと
            考えたこと
            無いかな?




            僕は
            そんなことばかり




            考えながら
            歩いてる




            例えば
            仕事のパートナーに
            なる人




            例えば
            生き方を変える
            切っ掛けになる人




            人生を
            一緒に
            歩いてくれる人




            だから




            すれ違う人を
            チラチラと見てる




            いやらしい目じゃ
            無いつもり




            女性ばかりじゃ無く
            男性も見てる




            時々
            目が合う人も
            いるんだけど




            何事も無く
            すれ違う




            まぁね




            そんな簡単に
            運命の人と
            出会えるはずが無い









            よくね




            赤い糸で
            繋がってる人って
            言うけどね




            太い糸の人も
            細い糸の人も
            いるわけで




            繋がってると
            思ってたら




            途中で
            切れたり
            切られたり




            人混みの中
            それぞれ道行く人達が
            運命の糸が繋がってる人がいる




            って
            ことは




            大阪駅周辺や
            心斎橋周辺なんかは




            あっちこっちで
            赤い糸が絡み合い




            こんがらがって
            大変なことになってるって
            ことになっちゃうな




            そんな中
            出会った
            赤い糸で繋がる人




            大切に
            糸が切れないように
            こんがらがらないように




            しないとね






             

            【 夢を紡ぐお手伝い 】

            神戸の写真家

            Photographer Fumihiko Tani

            https://www.tanioyaji-photo.com/

             
            | おやじのつぶやき | 15:38 | - | - | pookmark |
            | 1/1PAGES |