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乏しいなぁ
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    何がって
    話題のこと




    んんん




    今は
    カメラマンだし




    カメラマン
    あるある話や




    撮影現場の
    話題が中心になるのは
    当たり前




    だけど




    撮影現場のことって
    個人情報や著作権の問題で
    なかなか具体的な話は出来ない




    じゃぁ




    他の何か
    話題があるかって
    言うと




    阪神タイガースとか
    霊体験の話




    あとは
    子供の頃の
    思い出話




    そんなんしか
    無いよな




    世間で
    話題になってる
    ことって




    何でやろ
    疎いのよねぇ




    家で画像を
    弄ってる時も




    テレビは
    点けっぱなし
    なんだけど




    今のワイドショーなんて
    面白くないよね




    芸能人の
    不倫話とか




    どっかの会社の
    事件とか




    体育会系の
    体罰問題




    正直
    どうでも良い
    話題を




    毎日
    毎週
    追い掛けてる




    人のそういうのには
    興味が持てない









    でもさぁ




    ある時
    友人と待ち合わせで




    一人で居酒屋で
    飲んでる時




    隣のテーブルの
    女性二人の話題




    お互いが
    自慢気に話す
    不幸話で盛り上がる




    いや




    盛り上がってると
    言うよりも
    張り合ってる




    私は
    私が
    私の方は




    お互い
    これでもかってくらい
    不幸話を語る




    それがね




    絶対に
    有り得ないくらい
    話を盛ってる




    そうなん?
    でも私は




    でも
    私の方が
    凄いんやから




    ふ〜ん
    その話を聞いて
    思い出したんだけど




    ってな
    具合でね




    相手の
    不幸話に対しての
    意見やツッコミは無く




    相手の話を
    聞き流しながら
    自分の不幸話を考えてる




    そんな
    感じ




    隣で
    聞いていて




    そんな不幸なのに
    よくぞ元気に生きてるなって




    思わず
    飲み物でも
    差し入れしようか




    って
    思う程




    そのうちに
    友人が現れて




    隣の女性二人の会話を
    聞けなくなった




    友人と
    その店を出る時も
    まだ二人は喋ってた




    いったい
    二人の会話は
    どうなったんだろう







    【 夢を紡ぐお手伝い 】
    写真家たにやん

    https://www.tanioyaji-photo.com/





     
    | おやじのつぶやき | 13:48 | - | - | pookmark |
    食欲
    0




      世の中には
      三大欲ってのが
      あるよね




      性欲
      睡眠欲
      食欲




      でも




      七大欲ってのも
      あるみたい




      食欲
      金銭欲
      物欲
      色欲
      権力欲
      名誉欲
      睡眠欲




      なんだって




      自分は
      どの欲が
      強いかって




      これは
      直ぐに
      答えが出る




      食欲




      これが
      一番強い




      いくら
      可愛い子ちゃんが
      ベッドに横たわってても




      腹が減ってたら
      襲う気にもなれない




      いくら
      綺麗な景色が
      目の前にあっても




      落ち着いて
      撮影してられない




      いくら
      眠くても




      腹が減ってると
      なかなか寝れないし




      腹が減ったまま
      布団に入るって




      とっても
      悲しくなるよね




      名誉とか
      権力なんて
      全然欲しないな




      金銭欲は
      あることは
      あるんだけど




      生活に
      ちょっと
      余裕があるくらいで




      大金持ちに
      なりたいって




      子供のころから
      思ってなかったなぁ




      物欲も
      必要なものは
      欲しいけど




      どちらかと
      言うと




      物欲は
      少ない方だなぁ




      でもね




      最近
      思うのよ




      物欲とか
      金銭欲ってね




      本当は
      強い方が
      良いような気がする




      お金が
      いっぱい
      欲しいとか




      あれが
      これが
      欲しいとか




      って




      それを
      目標にして




      一生懸命
      働いて




      お金を
      貯めて




      それが
      薄いから




      今の状況に
      なってるのかも









      でもさぁ




      子供のころから
      食欲だけは
      旺盛でねぇ




      例えばね




      お鍋を
      二人で囲むでしょ




      シメに
      おうどんを
      入れようとなるでしょ




      相手は
      一人前で
      良いと言い




      たにやんは
      まだまだ
      食べられるから




      二人前は
      食べたいのよ




      だから
      お店の人に




      おうどんを
      三人前注文するのよね




      なのにさ




      おうどんが
      出来上がって




      食べ始めると
      相手が
      どんどん食べる




      おいおい
      間違いなく
      一人前以上食べてるぞ




      たにやんの
      二人前の領域まで
      侵犯してるぞ




      それを
      しっかり
      目で確認して




      そんなに
      食べるなら




      初めっから
      四人前注文してたのに




      って




      腹の中では
      お怒りモード




      それが
      腹の中だけでは
      収まらなくて




      「よぉけ食べるやんっ!」




      って
      ちょっと
      嫌みを言うでしょ




      「だって美味しもんね」




      なんて
      笑って言われると
      余計に腹が立つ




      なんて
      器の狭いって
      後になって自己嫌悪




      50歳も
      半ばになっても




      食欲旺盛




      食費が
      嵩む





      【 夢を紡ぐお手伝い 】
      写真家たにやん

      https://www.tanioyaji-photo.com/


       
      | おやじのつぶやき | 21:40 | - | - | pookmark |
      雪景色
      0




        琵琶湖に
        絶え間なく降り注ぐ
        雪の中で佇む




        雪景色の
        撮影は




        毎年
        冬の定番に
        なりつつある




        冷たい指先に
        息を吹きかけながら




        いつも
        不意に思い出す




        あれは
        小学生の頃




        親父が
        僕ら子供三人




        電車に乗って
        関ヶ原まで




        連れて行って
        くれたこと




        遠くて薄い
        記憶の中
        思い出す




        各駅電車で
        それなりに
        時間が掛かり




        妹も
        グズリ出した




        雪深い
        関ヶ原の駅から




        少し歩いた
        雪原で




        雪だるまを
        作って遊んだ




        靴の中にも
        雪が入り




        手袋も
        ビチョビチョ




        急に
        思い付いて
        連れて行ってくれたのか




        関ヶ原に
        到着したのは
        昼も大きく過ぎた時間




        直ぐに
        辺りも薄暗く
        なって




        雪遊びは
        小一時間だったような
        そんな気がする









        記憶を
        辿って行っても




        何故か
        色褪せた
        セピア色




        楽しいはずの
        雪遊びも




        何か
        切なくて




        手も足も
        冷たくて




        それに
        何故お袋は
        一緒に行かなかったのか




        もしかして
        夫婦喧嘩の後




        親父が
        冷却の時間を作る為
        子供達を連れ出したのか?




        冷たい
        雪景色の中




        思い出す度に
        悲しい気持ちになる






        【 夢を紡ぐお手伝い 】
        写真家たにやん

        https://www.tanioyaji-photo.com/


         
        | おやじのつぶやき | 18:58 | - | - | pookmark |
        イライラ
        0




          最近
          世間で言われる




          煽り運転




          ドライブレコーダーを
          車に付けたほうが
          良いのかな




          って




          思いつつ
          そのまんま




          でね
          最近




          運転中に
          怖い思いをしたかって
          思い返したけど




          無いのよね




          そらぁ
          若い頃は




          オラオラ運転も
          したことあるけど




          逆に
          煽られて
          車を停められても




          筋トレで
          異常なくらい
          ゴッツイ体をしてたから




          相手も
          腕を見ただけで




          逆に
          謝ってくれた




          でもね




          筋トレも
          ずっとしてなくて




          体も中年のおっさん
          そのものの体型




          もし
          何かあったら
          謝るだけ




          でね




          何で
          煽られるのか




          って
          考えたら




          理由は
          いろいろ
          あるだろうけど




          やたらと
          クラクションを
          鳴らすとか




          ウインカーを
          出さずに
          車線変更したり




          隣の車線に
          入らせて貰っても




          ハザードランプを
          点けないとか




          スピードを
          一定に保たないとか




          そういう
          基本的なルールを
          守らないから




          相手の車に
          イライラさせてしまう









          たにやんが
          田舎の撮影に行くと




          スピードは
          制限速度よりも
          ゆっくり走ることが多い




          そんな時は
          バックミラーで
          後続車の有無を気にする




          ちょっとでも
          近づいてくる車があれば




          すぐに
          左の路肩に車を寄せ
          先を譲る




          割り込んでくる車にも
          どうぞどうぞって
          前に入って貰う




          いつ
          自分が




          気になる
          景色を見つけ




          車を左に
          寄せて




          撮影をするか
          分からんから




          周りの車に
          出来るだけ迷惑を
          掛けないように




          心掛けるように
          してる




          煽る運転手が
          一番悪いんだけど




          煽られる運転手にも
          悪いところが
          あると思うのよね






          【 夢を紡ぐお手伝い 】 
          写真家たにやん

          https://www.tanioyaji-photo.com/



           
          | おやじのつぶやき | 11:27 | - | - | pookmark |
          お買い物
          0




            今日は
            ある幼稚園の
            お買い物保育の様子の撮影




            園児達が
            お菓子売り場で




            消費税込みで
            110円までの
            お買い物をする




            たにやんは
            レジでお会計の様子を
            パシャパシャ




            お菓子を
            買うのも




            それぞれ
            個性が出るなぁ




            ほとんどの子が
            予算の110円に近い金額の
            買い物をする中




            110円に
            達してなくても
            お会計に来る子




            ひとつのお菓子だけで
            予算いっぱいの子




            ひとつ11円の
            ガムを
            10個買う子




            レジで
            撮影してる
            たにやんに




            買うお菓子が
            どれだけ美味しいかを
            話し出す子




            110円を
            オーバーしてるのに
            レジで堂々としてる子




            レジの人が

            「どれかを諦める?」




            って
            訪ねると




            買い物カゴの中の
            お菓子をひとつずつ
            見ていき




            決断が
            出来ない様子で
            黙ってる




            思わず
            たにやんが




            足りない分を
            出してあげようかと
            思うくらい




            でも




            そこは
            買い物保育の
            大切な部分




            やっと
            諦めるお菓子を
            選択した









            そうそう




            レジで
            お会計をしてる時




            レジの人の
            作業をジッと
            注目して見てる子も居たな




            それにね




            ある女の子の
            お会計の様子を見て




            きっと
            この子のお母さんも
            こんな感じでお会計してるだろう




            って
            想像出来るくらい




            ちょっと
            大人びた様子で




            お母さんの
            真似をしてるようだった




            そんな
            園児のお会計の
            様子を撮影しながら




            思わず
            笑ってしまったり




            思わず
            呟いたり
            ツッコミを入れたり




            それを
            レジのお姉さんが聞いて




            一緒に
            笑ったりして




            ちょいと
            楽しい撮影だった






            【 夢を紡ぐお手伝い 】
            写真家たにやん

            https://www.tanioyaji-photo.com/





             
            | おやじのつぶやき | 18:24 | - | - | pookmark |
            魅了
            0




              もうね




              何度も
              言ってるし
              書いてるけど




              夕景が
              大好き




              しかも

              少年時代から
              変わらず




              ずっと
              大好き




              しかも




              太陽が
              沈んだ後の
              グラデーションが




              心に
              脳みそに
              染みわたる




              何で
              こんなに
              魅了されるのか




              ずっと前
              夕景のスポットに
              撮影に行った時




              三脚に
              大きなカメラを
              装着して




              大勢の
              カメラマンが
              姿を現した




              しかも




              たにやんが
              カメラを向けてる
              前方で三脚を立てる




              おいおい!




              カメラマンを
              やってるのに
              常識が無い人やなぁ




              後から来た
              カメラマンは




              先に構えてる
              カメラマンのフレームの中に
              入らない位置で撮影する




              それが
              常識だ









              注意
              しようとしたら




              アルプスの少女ハイジの
              アルムのオンジの様な
              立派な髭を顎に生やしたオジサンが




              「後ろのカメラマンの方が先に三脚を立ててるぞ」





              そのカメラマンに
              注意をしてくれた




              すると
              そのカメラマンは
              たにやんの方をチラと見て




              場所を
              移動して行った




              何だよ
              頭ぐらい
              下げたら良いのに









              ちょいと
              ムカついた









              そして




              夕日のショーを前に
              カメラマン達の指は
              忙しなくシャッターを押す




              太陽が
              海の彼方に
              沈んで行くと




              周りの
              カメラマン達は
              三脚をたたみ




              撤収を
              始めた




              勿体無いなぁ




              これからが
              夕暮れの綺麗な
              グラデーションが始まるのに




              そう
              思いながら




              夕景の
              楽しみ方が
              違うんやなぁ









              ちょいと
              軽蔑した感じで
              撤収するカメラマンを見送った




              そして




              ほぼ
              誰も居なくなった
              砂浜で撮影を楽しみ




              そろそろ
              帰ろうかと
              思った時




              視界に
              先ほどの
              オンジのオジサンが現れた




              「みんな夕暮れの美しさを知らんのやなぁ」(オンジ)

              「僕は夕日よりも夕暮れが好きですよ」(たにやん)

              「そう!夕景はこの時間が一番美しい!」(オンジ)

              「同じ価値観ですねぇ!」(たにやん)




              オンジは
              大きく
              小さく




              たにやんに
              頷いて




              そして
              車の方に
              歩いて行った




              そうなんよね




              子供の頃から
              夕日が沈んだ後の
              夕暮れの景色が大好き




              刹那くなるような
              哀しくなるような




              だけど




              どこか
              暖かい




              そんな
              夕暮れの時間が
              大好きなのよねぇ




              だから
              夕日の撮影には




              太陽が
              まだ西の空に
              ある頃から




              太陽が
              沈んでしまい
              辺りが暗くなるまで




              そう
              3時間くらいは
              佇んでる



              夏は
              蚊に襲われ




              冬は
              痺れる冷たさに
              襲われ




              それでも
              シャッターを
              押している





              【 夢を紡ぐお手伝い 】
              写真家たにやん

              https://www.tanioyaji-photo.com/


               
              | おやじのつぶやき | 20:30 | - | - | pookmark |
              年齢
              0




                25歳を
                過ぎたころから




                同じ年齢の
                一般の人は




                どういう言動を
                してるのか?









                自分の
                言動は?




                って




                比較したり
                してきた




                それが
                30歳を過ぎて
                40歳を過ぎると




                どうも
                実年齢に適した
                言動をしていない









                思うように
                なってきた




                飲み屋で
                たまたま
                隣に座った人と




                世間話を
                してると




                政治や経済の話に
                なったりすると




                この人は
                大人やなぁって
                思って




                敬語で
                話をする














                自分よりも
                いくつも年下と
                分かって




                何気なく
                敬語をやめていく




                そして
                ちょいと
                年上だと気付くように




                話題を
                昔のテレビの話や
                歌や歌手の話をする




                「え?知らない?」(たにやん)




                って
                ちょいと
                偉そうに言う




                でもさ




                後になって
                思うのよねぇ




                オイラって
                大人になられへんなぁ




                って
                落ち込むのよね




                それにさぁ




                自分の
                子供くらいの年齢の人を
                大人やなぁって思うことも度々




                以前は




                年下の人を
                見くびってたところも
                あったんだけど




                今じゃ




                自分の周りの人は
                みんな大人なんだって
                思い知らされる




                いつまでも
                少年の心を持つ大人




                って




                恰好良いんじゃ
                なくってさ




                ただの
                ガキなんだよなぁ




                あぁ




                早く
                大人に
                なりた〜い〜!





                【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                写真家たにやん

                https://www.tanioyaji-photo.com/


                 
                | おやじのつぶやき | 17:45 | - | - | pookmark |
                記憶力
                0




                  50歳
                  過ぎたころから




                  いよいよ
                  記憶力が悪く
                  なってきた




                  いやぁ
                  元々
                  頭は悪いんだけど




                  それでも
                  中学生の頃




                  試験勉強は
                  丸暗記




                  それを
                  テスト用紙に
                  流し込む




                  それなりの
                  記憶力の
                  はずだった




                  だけど




                  あれは
                  専門学校に
                  行ってた頃




                  三宮の外れの
                  賃貸マンションで
                  一人暮らし




                  パイプベッドの
                  丸い鉄柱に




                  クリップライトスタンドを
                  挟み込んで





                  歴史の小説を
                  読みながら寝るのが
                  毎晩の日課




                  そして
                  ライトを消し損ねて
                  いつの間にか爆睡してた




                  ある日の
                  朝方




                  寝苦しさに
                  目が覚めた




                  目を開けると
                  部屋の中は
                  煙で真っ白




                  ???

                  火事?




                  枕元を
                  見ると




                  ライトスタンドの
                  クリップが
                  丸い円柱を滑り




                  そのまま
                  布団の上に
                  倒れ込んでる




                  ライトの傘が
                  敷き布団の中に
                  埋もれてる




                  そこから
                  モクモクと
                  白い煙が上がってる




                  電球の熱さで
                  布団が燃えてたんだ




                  朦朧とした頭で
                  部屋の窓を開けて
                  空気を入れ替える




                  まるで
                  脳みそが
                  燻製されたよう




                  脳みその
                  隙間隙間に
                  煙が染みついてる




                  そんな
                  感じ




                  喉も
                  イガイガ




                  目も
                  ショボショボ




                  そのまま
                  窓を開けたまま
                  専門学校に行った




                  家に
                  帰っても




                  まだ
                  部屋の中は
                  煙の臭いが残る




                  それは
                  数日経っても
                  同じだった




                  それに




                  鼻の奥に
                  こびり付いた
                  煙の臭いは




                  しばらくは
                  ずっと
                  治らなかった









                  その時
                  脳みそが
                  燻製にされたのか




                  それ以降
                  記憶力も
                  減退したように思う




                  だから




                  ずっと
                  記憶力の悪さは
                  自覚してたんだけど




                  ここに来て
                  より一層
                  記憶能力が落ちた




                  洗濯が終わった
                  アラームが鳴って




                  作業のひと段落まで
                  放置してたら




                  アラームが
                  なった事も忘れ




                  次の日の朝
                  洗濯機を開けて
                  ビックリ




                  買い物に
                  出掛けて
                  スーパーに入って




                  あれ?




                  何を
                  買う気で
                  来たんだっけ?




                  だから




                  仕事に
                  持って行く




                  機材を
                  忘れては
                  大変なので




                  前の晩と
                  当日に
                  二回確認してる




                  記憶力
                  どこまで
                  落ちていくのか




                  ・・・




                  嫌ぁねぇ
                  歳をとるのって






                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                  写真家たにやん

                  https://www.tanioyaji-photo.com/



                   
                  | おやじのつぶやき | 23:18 | - | - | pookmark |
                  見かけによらず
                  0




                    「たにやんの景色の写真好きよ」




                    って
                    言われると




                    いやいや
                    料理の写真も
                    ええ感じやと思うし




                    人物写真も
                    良い表情を捉えてると
                    思うんだけど




                    って




                    ちょいと
                    捻くれた気持ちが
                    フツフツと覗く




                    でもさ




                    カメラを
                    手にした切っ掛けは
                    夕景の撮影だから




                    景色の写真が
                    好きって
                    言われることは




                    嬉しい
                    ことだよね




                    子供の頃
                    近所の空き地で
                    幼馴染達とボール遊び




                    なのに
                    遊びに夢中に
                    ならずに




                    西の空に
                    太陽が沈んでいくのを
                    哀しい気持ちで眺め




                    その
                    哀しい感動を




                    あやふやな記憶に
                    留めるだけじゃなく




                    何とか
                    残していきたい




                    それが
                    カメラを手にする
                    切っ掛けになったんだからね









                    今でも
                    撮影現場で




                    「たにさんは何の撮影が一番好きですか?」




                    って
                    質問される




                    その度に




                    「料理も子供も女性も撮るの好きよ」




                    って
                    答えて




                    「でもね やっぱり夕景撮影が一番好き」




                    って
                    言うと




                    「見かけによらずロマンチストなんですね?」




                    って
                    不思議なものを
                    見るような目で見られる




                    そうなん?






                    【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                    写真家たにやん

                    https://www.tanioyaji-photo.com/




                     
                    | おやじのつぶやき | 14:31 | - | - | pookmark |
                    あっ!
                    0




                      今日
                      ある園で




                      顔馴染みの
                      先生が
                      たにやんを見つけ




                      「明けましておめでとうございます!」(先生)

                      「今日はおめでとうございますは・・・」(たにやん)

                      「そうですよね 15日も過ぎたし・・・」(先生)

                      「いや 今日は17日ですからね」(たにやん)





                      先生の
                      顔を覗き込んだ




                      「あっ!そうだったわ」(先生)




                      そらぁ
                      そんなもんかもね




                      もう
                      24年も
                      経ったんだから




                      それに




                      神戸在住の人以外は
                      遠い過去の災害に
                      なってるだろうしね




                      あの年に
                      生まれた子も




                      既に




                      人の親に
                      なってたり
                      してるわけだしね









                      もう
                      24年に
                      なるんかぁ




                      怖かったなぁ




                      あの日から
                      しばらくは




                      救急自動車のサイレンを
                      聞くたびに




                      鳥肌が
                      立ってたなぁ




                      あの壊滅的な
                      神戸の街が




                      よくぞ
                      まぁ




                      ここまで
                      復活したもんだなぁ




                      亡くなった人を
                      偲ぶと同時に




                      あの時
                      助けてくれた人達のことを
                      思い出して




                      もう一度
                      助け合いの気持ち
                      思い出さなければなぁ






                      【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                      写真家たにやん

                      https://www.tanioyaji-photo.com/



                       
                      | おやじのつぶやき | 19:59 | - | - | pookmark |
                      奇々怪々
                      0




                        これは
                        話題にするか
                        しないか




                        ちょいと
                        迷ったんだけど




                        えいっ!

                        書いちゃえっ!




                        幼稚園なんかの
                        撮影をしてる時




                        シーン分けや
                        クラス分けを
                        し易いように




                        空打ちって
                        するんだよね




                        壁や天井なんかの
                        関係の無いものに向かって
                        シャッターを切っておく




                        そうすると
                        後で画像を見ても




                        そこから
                        違うクラスだったり
                        シーンが変わってることが分かる




                        その為に
                        撮影現場では




                        撮影の区切りがある度に
                        空打ちを頻繁にする




                        それは
                        ある現場での
                        出来事




                        いつもの様に
                        シーンが変わる時に




                        ファインダーも
                        覗かずに
                        床に向かって空打ち




                        それを
                        数回して




                        撮影を終えて
                        家に帰った




                        そして




                        画像をチェック
                        していると




                        空打ちの中の
                        ひとつが
                        気になった




                        それは
                        教室の床に向かって
                        打った空打ち




                        そのまま
                        次の画像に
                        目を移そうとした









                        何か
                        気になる









                        もう一度
                        空打ちした画像を
                        見直した









                        そこには
                        机の脚と床の間から
                        こちらを見てる目




                        しかも
                        カッと見開いた
                        2つの目




                        確かに
                        こちらを
                        睨んでる




                        うっそぉ〜!




                        何で?
                        目が床に?




                        いや
                        薄っすらと
                        輪郭も分かる




                        女の人?




                        髪の毛の
                        隙間から




                        ちょっと斜め下からの
                        上目遣いで見上げてる




                        しかも
                        顔色が無茶悪い




                        今までも
                        奇々怪々の写真を
                        撮ったことある




                        でも
                        カメラマンに
                        なってからの方が




                        撮影した写真の枚数は
                        半端じゃないくらい
                        沢山撮ってるのに




                        不思議で
                        奇々怪々の写真は
                        撮れてなかった




                        はず
                        なのに




                        心霊写真を
                        撮っちゃったぁ!




                        本来なら
                        その写真




                        投稿するべき
                        なんだけど




                        ちょっと
                        その目が




                        血走ってて
                        あまりにも怖いのと




                        そんな写真
                        保存するのも
                        気持ちが悪いし




                        仕事で行った先での
                        写真でもあるし




                        思わず
                        削除して
                        消しちゃった




                        う〜ん




                        残しておいて
                        ブログに貼ったほうが
                        良かったのかなぁ






                        【 夢を紡ぐお手伝い 】
                        写真家たにやん

                        https://www.tanioyaji-photo.com/





                         
                        | おやじのつぶやき | 21:52 | - | - | pookmark |
                        見やんとこ
                        0




                          って
                          思ってた





                          放送中の




                          関西テレビの
                          「BRIDGE」
                          はじまりは1995.1.17




                          もう
                          あんまり
                          思い出したくも無い




                          あの日の
                          不安と恐怖




                          あの時
                          明日のことも
                          考えられんかった




                          壊滅的な
                          街の風景を見ては
                          神戸は終わった




                          って
                          思ってた




                          あれから
                          もう24年に
                          なるんかぁ









                          しかし




                          このドラマ
                          関西弁というか
                          神戸弁




                          下手くそやなぁ




                          合成も
                          中途半端やな




                          あの
                          壊れた街




                          あの
                          何とも言えない
                          臭いや空気




                          なかなか
                          表現するのは
                          難しいよな




                          とか
                          思いながら




                          この番組
                          最後まで
                          見てるのかも






                          【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                          写真家たにやん

                          https://www.tanioyaji-photo.com/







                           
                          | おやじのつぶやき | 21:42 | - | - | pookmark |
                          今の自分を
                          0




                            自分の若い頃の
                            数少ない写真を
                            見てみると




                            若いなぁ




                            って
                            思うんだけど




                            だけどね




                            その頃の顔より
                            今の顔の方が
                            好きかも知れない




                            人間の顔って




                            その人の
                            歴史を刻んでいく




                            自信満々のことも
                            凹んで自暴自棄になった事も




                            泣いたことも
                            大笑いしたことも




                            全てが
                            顔に刻まれる




                            女性と
                            写真の話を
                            するとね




                            ほぼ
                            全員が




                            今は皺クチャだから
                            撮られるのは
                            苦手と言われる




                            でもね




                            今の顔に
                            自信を持って
                            欲しいな




                            って




                            撮影する度に
                            思うんだよねぇ




                            写真集の依頼を頂いて
                            打ち合わせの時は
                            乗り気なのに




                            いざ
                            撮影を始めると
                            ギクシャクし出す




                            そして




                            「おばちゃんを撮っても楽しく無いでしょ?」

                            「やっぱり撮影辞めても良い?」




                            なんてこと
                            言ってくるけど




                            無視!









                            世間話や
                            今までの撮影の時の
                            エピソードを言いながら




                            それでも
                            硬い表情の時は




                            近くの
                            カフェなんかで
                            お喋り




                            昼間っから
                            ビールなんて
                            飲みながら




                            雑談を
                            小一時間




                            そうすると
                            段々と
                            開き直り出す




                            目に
                            光が入る




                            表情が
                            柔らかくなる




                            撮ってる
                            たにやんは




                            目の前の
                            女性に対して




                            疑似恋愛の
                            妄想に入る




                            ちょっと
                            引かれるかも
                            分からんけど




                            その人のことを
                            恋しく思わないと
                            良い写真が撮れない




                            それはさ




                            目の前の
                            料理を撮るときも
                            同じかも




                            いや
                            たにやんの
                            撮影の基本は




                            目の前の
                            被写体を




                            テクニックとか
                            機材の性能で
                            撮るよりも




                            気持ちで
                            撮るのよね




                            その人の
                            目尻の皺も
                            ほうれい線も




                            その人の
                            人生だと思うと
                            恋しくなる




                            幼稚園の園児を
                            撮影してる時も




                            孫を見るような目で
                            撮影してるって
                            園長先生にも言われたなぁ




                            料理の撮影
                            してる時も




                            かぶり付きそうな目で
                            料理を見てるって
                            言われたなぁ




                            これが
                            たにやん流の
                            撮影の仕方









                            あなたも
                            写真集
                            作ってみない?




                            って

                            宣伝かよ?




                            そう
                            宣伝よ!




                            ちょいと
                            気になる方は
                            ご一報を






                            【 夢を紡ぐお手伝い 】
                            写真家たにやん

                            https://www.tanioyaji-photo.com/







                             
                            | おやじのつぶやき | 15:04 | - | - | pookmark |
                            今日はオフ日
                            0



                              なのに
                              体調が
                              イマイチ




                              仕事が
                              続くと




                              何か
                              体調が
                              優れなくなる




                              これ
                              去年の春頃から




                              ずっと
                              こんな感じ




                              せっかくの
                              オフ日なのに




                              何か
                              体がしんどくて




                              スッキリ
                              しないので




                              部屋に籠って
                              無料映画を観たり




                              大量の画像の
                              修正作業に
                              追われてる




                              ほんで




                              気が付けば
                              部屋の外は
                              夕闇に包まれ




                              そのまま
                              夜を過ごす




                              今日も
                              転ばぬ先の杖




                              朝から
                              病院に行って
                              薬を貰う




                              「年齢のせいですか?」(たにやん)




                              って
                              先生に
                              聞くと




                              「まだ55歳だから元気なはずですけどね」(先生)

                              「スッキリしないんですよねぇ」(たにやん)

                              「園児とはしゃぎ過ぎとちゃいますか?」(先生)

                              「それは有りですねぇ」(たにやん)




                              確かに
                              他のカメラマンより




                              幼稚園での
                              撮影の時




                              子供達と
                              絡み合う




                              それを
                              良しとしてくれる
                              幼稚園の撮影が大好き




                              カメラマンが
                              出しゃばり過ぎとする
                              幼稚園の撮影は苦手




                              一応
                              お行儀よく
                              裏方に徹するけど




                              それは
                              たにやんの
                              撮影スタイルとは違う




                              被写体になる人や
                              スタッフの人達との
                              コミュニケーションが大事









                              だから




                              撮影現場では
                              必要以上に
                              元気いっぱい




                              それが
                              続くから
                              しんどくなるのかな




                              でもね




                              久しぶりに
                              仕事に行った園で
                              子供達から




                              「あぁっ!たにさんやぁっ!」

                              「お爺ちゃんカメラマンっ!」

                              「カメラーマンやぁっ!」




                              って
                              足や腰に




                              鼻水を垂らした顔で
                              しがみ付かれると




                              孫と遊んでるみたいで
                              嬉しいんだよね




                              以前は
                              どちらかと言うと
                              子供は苦手




                              だった
                              はずなのに




                              カメラマンに
                              なってから




                              子供が
                              好きになった




                              普段のスーパーで
                              お母さんに連れられた
                              子供を見掛けると




                              ついつい
                              子供の顔を覗いたり
                              笑い掛けてしまう




                              お母さんは
                              ちょいと警戒した顔で
                              たにやんを見る




                              そらぁ
                              そうやんね




                              今の世の中
                              不審者と思われても
                              仕方が無いもんね




                              嫌な
                              世の中やなぁ




                              ・・・




                              【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                              写真家たにやん

                              https://www.tanioyaji-photo.com/






                               
                              | おやじのつぶやき | 14:29 | - | - | pookmark |
                              奥深い
                              0




                                何で
                                こんな土地に
                                暮らしてるのだろう?




                                って




                                景色の
                                撮影に出掛け




                                都会から
                                離れて




                                山を
                                いくつも
                                越えていくと




                                ところどころに
                                民家を発見




                                スーパーも
                                コンビニも




                                周囲には
                                見当たらない




                                しかも
                                その季節が
                                冬だと




                                雪深い
                                山郷に




                                ポツリと
                                一軒だけの民家









                                出掛ける時は
                                毎回雪かき




                                玄関から
                                外にも
                                出られない




                                他にも
                                住み易い
                                土地もあるはず




                                なのに




                                何で
                                この土地を
                                選んだのだろう




                                ワクワクする
                                雪景色も




                                時々
                                訪ねるのは
                                良いんだけど




                                毎日
                                家の周りに
                                あると




                                不便で
                                仕方が無いはず




                                街に
                                生まれ育った
                                人間には理解出来ない




                                う〜ん




                                雪と同じで
                                奥深い




                                【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                                写真家たにやん

                                https://www.tanioyaji-photo.com/




                                 
                                | おやじのつぶやき | 22:53 | - | - | pookmark |
                                人生って
                                0




                                  階段
                                  みたい




                                  しかも




                                  不規則な
                                  高さと幅の
                                  階段だな




                                  急に
                                  成長も
                                  するけど




                                  ひとつ
                                  上がるのに
                                  苦労することもある




                                  見上げたら
                                  途方もなく
                                  続いてる




                                  時々
                                  見下ろして




                                  やっと
                                  ここまで上がった




                                  って




                                  感慨深く
                                  なったりする









                                  いつまで
                                  上れば
                                  良いのやら




                                  所々
                                  休憩出来る
                                  平坦もあるけど




                                  そこに
                                  留まっては
                                  居られない




                                  また




                                  重い足を
                                  前に進め




                                  上ることを
                                  止められない




                                  たにやんの
                                  場合




                                  上がったり
                                  下がったりの
                                  螺旋階段




                                  上るだけじゃ
                                  無くって




                                  グルグル
                                  回りくねってる




                                  厄介な
                                  人生やなぁ






                                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                  写真家たにやん

                                  https://www.tanioyaji-photo.com/

                                   
                                  | おやじのつぶやき | 21:59 | - | - | pookmark |
                                  休みボケ?
                                  0




                                    いやぁ




                                    去年の
                                    年末からかなぁ




                                    いや




                                    秋からかな?




                                    んんん




                                    考えて
                                    みたら




                                    ずっと
                                    そうかも
                                    しれない




                                    なんか
                                    ずっと
                                    眠たいなぁ




                                    仕事が
                                    ハードな時は
                                    当たり前なんだけど




                                    2日続けて
                                    休みがあって




                                    1日くらい
                                    ゆっくり寝ても




                                    なんか
                                    スッキリ
                                    しないまま




                                    また
                                    仕事が続いて




                                    やっと
                                    辿り着いた
                                    年末年始の休み




                                    それなりに
                                    ゆっくり
                                    したつもり




                                    なんだけど




                                    やっぱり
                                    眠いのは
                                    変わらない









                                    最近
                                    ハマってるのは




                                    パソコンを
                                    前にして




                                    作業用の椅子の
                                    リクライニングを倒し




                                    そのまま
                                    居眠り




                                    ほんの
                                    15分程度
                                    なんだけど




                                    それが
                                    ひと時の
                                    至福の時




                                    今日も
                                    ひと作業を
                                    終えて




                                    ちょいと
                                    居眠りタイム




                                    陽だまりの
                                    縁側の
                                    お婆さんの様に






                                    【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                                    写真家たにやん

                                    https://www.tanioyaji-photo.com/

                                     
                                    | おやじのつぶやき | 17:13 | - | - | pookmark |
                                    好きな場所
                                    0




                                      仕事や
                                      プライベートで
                                      いろんな場所に行く




                                      同じ場所にも
                                      一度っきりの場所にも




                                      何気なく
                                      通ってる時




                                      現場への
                                      到着時間を
                                      気にしながら




                                      焦りながら
                                      通ってる時




                                      それでも
                                      辺りの景色には
                                      目を配る




                                      そして




                                      気になる景色を
                                      見つける度に




                                      車を停めて
                                      撮影したい衝動に
                                      襲われまくる




                                      その衝動を
                                      振り切る為に




                                      心に
                                      蓋をする




                                      その蓋が
                                      なかなか
                                      閉まらない




                                      そんな
                                      場所もある




                                      どうしても
                                      気になって




                                      好きな場所に
                                      認定する




                                      多分




                                      その土地に
                                      暮らしてる人には
                                      見慣れた景色




                                      そして




                                      ハンドルを
                                      握る人の
                                      ほとんどが




                                      通りすがりの
                                      何気ない景色




                                      そんな
                                      何気ない
                                      景色なのに




                                      どうして
                                      好きな場所に
                                      なるのか




                                      いろいろ
                                      考えてみた









                                      もしかしたら




                                      前世に
                                      その土地で
                                      暮らしてたのか?




                                      それに
                                      しては




                                      あっち
                                      こっちに




                                      気になる
                                      好きな場所が
                                      多過ぎる




                                      もしかしたら




                                      前世は
                                      旅人だったのか?




                                      そして




                                      好きな場所を
                                      見て回ってたのか?




                                      だから




                                      その前世の
                                      心の魅かれた場所に




                                      今の自分が
                                      導かれるように
                                      好きな場所になるのかも




                                      なんてね




                                      心が
                                      魅かれる場所




                                      その
                                      好きな場所




                                      いくつに
                                      なっても
                                      追いかけて




                                      いくつに
                                      なっても
                                      撮り続けたい






                                      【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                                      写真家たにやん

                                      https://www.tanioyaji-photo.com/



                                       
                                      | おやじのつぶやき | 14:52 | - | - | pookmark |
                                      お正月
                                      0





                                        言っても




                                        最初の
                                        3日くらいで




                                        あとは
                                        いつもと
                                        変わらない




                                        ただ




                                        仕事は
                                        しばらく
                                        入ってない




                                        だから




                                        日頃
                                        出来ないことを
                                        やっておこうと




                                        パソコンの
                                        外付けハードディスクの
                                        整理を始めた




                                        でね




                                        昨日の夜は
                                        朝方の4時くらいまで
                                        やっちまった




                                        だから




                                        今日は
                                        遅くまで




                                        布団の中で
                                        過ごそうと思ってた









                                        なのに




                                        朝方
                                        またまた
                                        仕事の夢




                                        集合写真が
                                        撮れてないクラスを
                                        必死で追いかけてる




                                        それがさぁ




                                        体育館から
                                        外まで探すんだけど




                                        何故か
                                        森の中まで
                                        追いかける




                                        こんなところに
                                        居るはずが
                                        無いのに




                                        数人の子供達を
                                        探しまくってる




                                        焦りながら
                                        森の中の
                                        上り下りを走る




                                        途中で
                                        これは夢だなって
                                        気づいてるんだけど




                                        もし
                                        夢じゃなかったら
                                        大変なことになると




                                        必死に
                                        走り回る




                                        そして




                                        目が覚めて
                                        やっぱり夢かと
                                        気付いて




                                        目を閉じるんだけど
                                        もう眠れない




                                        仕方が無いから
                                        布団から出て




                                        また




                                        パソコンの
                                        外付けハードディスクの
                                        整理が始まった




                                        年が明け
                                        お正月だと
                                        言うのに




                                        あぁ
                                        。。。






                                        【 夢を紡ぐお手伝い 】 
                                        写真家たにやん

                                        https://www.tanioyaji-photo.com/

                                         
                                        | おやじのつぶやき | 15:11 | - | - | pookmark |
                                        幼馴染
                                        0




                                          あけまして
                                          おめでとうございます




                                          2019年も
                                          よろしく
                                          お願いします




                                          いろいろ
                                          去年の反省を
                                          活かして




                                          より一層
                                          素敵なおじさんに
                                          なれるように




                                          精進して
                                          毎日を暮らしていく
                                          つもりなので




                                          期待せずに
                                          長い目で
                                          見守ってくだされ




                                          正月といえば
                                          毎年実家で
                                          新年会




                                          以前は
                                          親戚も入れて
                                          30人くらい




                                          それに
                                          ホームスティの
                                          外人さんまで加わって




                                          実家の
                                          新年会は
                                          大盛り上がり




                                          それが
                                          実家の引っ越しで
                                          家が狭くなったのもあって




                                          年々
                                          集まる人数が
                                          減っていき




                                          今年は
                                          幼馴染達と
                                          姪っ子だけが集まった









                                          北海道に住む
                                          妹から蟹が送られ




                                          それに
                                          但馬牛で
                                          しゃぶしゃぶ




                                          幼馴染が
                                          持ってきてくれた
                                          お酒を飲みながら




                                          懐かしい話や
                                          現在の近況報告もしながら
                                          盛り上がった




                                          一年に一度の
                                          新年会だけど




                                          毎年必ず
                                          集まってくれる




                                          みんな
                                          おっさんになっても
                                          子供のころと変わらない




                                          良いやつ
                                          ばっかり




                                          新年会が
                                          終わって




                                          「また来年会おうっ!」




                                          手を振りながら
                                          去っていく姿を見て
                                          涙が零れる




                                          なんて
                                          素敵な友達なんだろ




                                          いつまでも
                                          いつまでも




                                          こうやって
                                          みんなが顔を合わせ




                                          蟹を
                                          頬張り




                                          但馬牛を
                                          食べ




                                          お酒を
                                          飲んで




                                          元気に
                                          会えたら
                                          良いのになぁ






                                          【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                          写真家たにやん

                                          https://www.tanioyaji-photo.com/








                                           
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