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    いつの頃からか
    運命を信じ




    なるように
    流され




    分疑点が
    訪れるのを




    待つ癖が
    ついてしまった




    いつも
    そうだった




    それが
    運命だから




    って




    半ば
    諦めて




    その運命が
    悪いように
    しないと




    そして




    その運命に
    翻弄され続けてる









    いくつかの
    切っ掛けとなる
    サンプルが




    目の前に
    現れる




    空港のターンテーブルのように
    サンプルは流れて行く




    他人の荷物が
    流れて行くのを
    眺めるように




    そのサンプルを
    見逃していく




    そして




    突然
    気持ちが
    揺れる




    ターンテーブルの
    多くの荷物の中に




    閃く
    自分の進む道を
    見つけ出す




    それを
    流さぬように




    力いっぱい
    ターンテーブルから
    ピックアップ




    それが
    自分の進む道と
    信じて




    そして
    それが




    正しかったのか
    間違いだったのか




    運命
    なんだから




    逆らえない




    今は
    信じて
    進むだけ




    きっと
    いつか




    もう一度




    いや
    今度こそ






    【 夢を紡ぐお手伝い 】
    写真家たにやん

    https://www.tanioyaji-photo.com/


     
    | おやじのつぶやき | 21:52 | - | - | pookmark |
    ピーク
    0




      子供の頃




      具体的に
      言うと




      中学生の頃




      勉強が
      大嫌いで




      テストも
      赤点ばっかり




      英語や数学なんて
      世の中から
      無くなれば良い




      って
      思って
      通ってた




      そんなん
      だから




      将来
      会社に勤め
      給料を貰い




      そして




      結婚して
      子供の親になる
      なんて




      想像も
      出来なかった




      高校生に
      なって




      ちょいと
      自分にも
      自信が出来てきて




      彼女も
      出来たりして




      そして




      常連だった
      ブティックで
      働くことになり




      やっとこさ
      仕事に
      楽しさを感じ




      やる気も
      出てきて
      店長になり




      店を
      盛り上げ




      売上も
      年々増やし




      他店の
      オーナーから
      ヘッドハンティングもされ




      そして




      独立して
      ブティックの
      オーナーになった




      小さい店だけど
      売上も上々




      それなりに
      お金も自由に使え




      夜の
      お姉さんの
      お店にも




      週に何度も
      飲みに行った




      中学生の頃の
      アホな自分とは
      思えない




      頭も
      それなりに
      冴えてた









      でも




      その頃が
      ピークかなぁ




      なんか
      どんどん




      年齢と共に
      劣化していく




      枝から落ちる
      枯葉の様に




      自信も
      プライドも




      ひとつ
      ひとつ




      剥がされて
      いく感じ




      劣等感に
      包まれた




      中学生の頃に
      戻って行く感じ




      このままじゃ
      アカンよな




      違う形で
      ピークを迎えれる




      そんな
      お爺さんに
      ならなくっちゃ!






      【 夢を紡ぐお手伝い 】
      写真家たにやん

      https://www.tanioyaji-photo.com/




       
      | おやじのつぶやき | 22:13 | - | - | pookmark |
      なのに
      0




        秋が
        深まれば




        雪景色が
        見たくなり




        雪に
        震える日は




        真夏の太陽が
        恋しくなる




        気の合わない
        知り合いと




        ふざけて
        いるより




        一人で
        いる方が
        気が休まる




        なのに




        一人の部屋で
        夕闇が迫ると




        人恋しく
        なってくる




        なのに




        部屋の灯りを
        つけずに




        感傷を
        楽しんでる








        あんなに
        大好きで




        運命の人と
        思っていながら




        ずっと
        一緒にいると




        自分の心が
        分らなくなる




        よそ見も
        いっぱいした




        存在が
        ウザく思った
        ことさえある




        なのに
        なのにね




        何で
        こんなに




        君を
        想い出す




        休日
        気の向くまま
        ドライブ




        秋雨
        田舎の
        お寺境内




        きっと
        君なら




        紅葉を
        退屈の眼差しで
        見上げ




        両手に
        息を吹きかけ





        「もう帰ろうよ」




        って
        言うんだろな






        【 夢を紡ぐお手伝い 】
        写真家たにやん

        https://www.tanioyaji-photo.com/






         
        | おやじのつぶやき | 18:30 | - | - | pookmark |
        好みのタイプ
        0




          仕事や
          プライベートで
          車を走らせると




          途中で
          見える景色




          そこを
          何度通っても




          やっぱり




          その場所に
          心魅かれる




          そんな
          心魅かれる場所が
          数か所ある




          丹波にも
          京丹後にも




          淡路島にも
          奈良にも
          京都にも




          その場所を
          通る度に




          やっぱり
          ここから見える景色が
          大好きって思う




          この景色は
          篠山の町を流れる
          大きな河




          国道を
          走っていて




          橋から
          見える景色




          何の
          変哲も無い




          って




          多分
          ほとんどの人は
          気にも留めないだろう









          でも




          たにやんは
          この景色が大好き




          遠くの山
          メタセコイアの並木




          そして
          河沿いの
          桜並木




          急いでいても
          空き地に車を停め




          思わず
          カメラを持って
          車から飛び出して




          パシャパシャ
          しちゃう




          大きな河や
          並木の景色って




          他の場所にも
          あるんだけど




          それでも
          この景色が
          大好き




          何で
          だろうねぇ




          まるで
          大好きだった
          女性のように




          いつまでも
          忘れられない




          そして




          その女性に似た人を
          いつまでも
          追い求め




          他人に
          その女性の
          面影を探す




          でも

          やっぱり




          その女性とは
          全てが違う




          そんな
          感じ




          センチメンタルで
          女々しい




          たにやん
          ならではの
          感覚?






          【 夢を紡ぐお手伝い 】
          写真家たにやん

          https://www.tanioyaji-photo.com/















           
          | おやじのつぶやき | 00:15 | - | - | pookmark |
          すっかり
          0




            朝晩が
            冷えるように
            なってきた




            昼間は
            Tシャツ一枚でも
            良いくらい




            なのに




            太陽が
            西に傾き




            光が
            少し優しく
            なってくると




            一枚
            もう
            一枚




            薄手の
            長袖の上着を
            羽織りたくなる




            って
            ことは




            そろそろ
            山肌も
            紅葉が目立つ





            思って




            昨日
            友達と




            丹波に
            紅葉を見に
            出掛けた









            んん
            だけど




            なんか
            訪れた場所が
            悪いのか




            それとも




            今年の紅葉は
            イマイチなのか




            ちょいと
            ガッカリだった




            それにね




            空には
            雨雲が覆い




            時折
            雨脚も
            強くなる




            気持ちが
            ちょっぴり
            ブルー




            それでもね




            やっぱり
            オフ日は




            田舎の景色を
            見に行って




            心の
            洗濯するのが




            ここんところの
            日課になってる




            秋は
            秋の景色を
            満喫しないと




            勿体ないもんね




            何故か
            丹波路は
            雨が似合う





            【 夢を紡ぐお手伝い 】
            写真家たにやん

            https://www.tanioyaji-photo.com/

             
            | おやじのつぶやき | 20:07 | - | - | pookmark |
            言葉にできない
            0




              人は
              気持ちを




              適切な
              言葉で




              表現すること
              出来ない




              どれだけ
              相手のことを
              愛していても




              どれだけ
              失意に
              挫けても




              どれだけ
              鳥肌を立てて
              感動しても




              それを
              言葉にできない




              じれったい
              気持ちで
              いっぱいになる









              こうやって
              ブログを
              書いていても




              書きたいことを
              上手く表現するのって




              本当に
              難しい




              言葉足らずで
              誤解されたり




              なぞるように
              言葉を続けて




              余計に
              意味不明に
              なったり




              だから
              表現するのを
              諦めて




              言葉に
              できない




              って
              大雑把な
              言葉で誤魔化す




              って
              今日のブログ




              何か
              伝えようと




              言葉を
              並べてみたけど




              やっぱり
              言葉にできない






              【 夢を紡ぐお手伝い 】
              写真家たにやん

              https://www.tanioyaji-photo.com/


               
              | おやじのつぶやき | 11:43 | - | - | pookmark |
              腹ペコ
              0




                料理の
                撮影
                久しぶり!




                専属で
                撮影してる




                神戸市灘区の
                M A I R O




                料理の準備に
                時間が掛って




                2つの
                コースだけの
                撮影になったけど




                美味しそうな
                匂いが漂う中




                カメラを
                料理に向ける




                グルグルぅぅ。。。




                いや
                ほんま




                冗談じゃ
                無く




                大きな音で
                お腹が鳴る




                日ごろ
                幼稚園児の撮影が
                多くなったけど




                基本的には
                料理の撮影が
                大好きなのよね




                なんで?




                それはさ
                子供の頃から




                食い意地が
                張ってるからよ









                腹ペコで
                撮影すると




                より
                美味しそうに
                撮影出来る




                これが
                カメラマン
                たにやんの概念




                だから
                料理撮影は
                腹ペコでする




                もちろん
                仲良しの
                M A I R O だから




                撮影後には
                料理を試食




                美味しかったぁ・・・




                飲食店を
                経営してる
                あなた




                腹ペコカメラマンの
                たにやんに




                あなたの
                自慢の料理
                撮影依頼してみない?




                お問い合わせ
                ご依頼
                お待ちしてるよん!





                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                写真家たにやん

                https://www.tanioyaji-photo.com/





                 
                | おやじのつぶやき | 12:56 | - | - | pookmark |
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