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2018.11.30 Friday
進む道
いつの頃からか
運命を信じ
なるように
流され
分疑点が
訪れるのを
待つ癖が
ついてしまった
いつも
そうだった
それが
運命だから
って
半ば
諦めて
その運命が
悪いように
しないと
そして
その運命に
翻弄され続けてる
いくつかの
切っ掛けとなる
サンプルが
目の前に
現れる
空港のターンテーブルのように
サンプルは流れて行く
他人の荷物が
流れて行くのを
眺めるように
そのサンプルを
見逃していく
そして
突然
気持ちが
揺れる
ターンテーブルの
多くの荷物の中に
閃く
自分の進む道を
見つけ出す
それを
流さぬように
力いっぱい
ターンテーブルから
ピックアップ
それが
自分の進む道と
信じて
そして
それが
正しかったのか
間違いだったのか
運命
なんだから
逆らえない
今は
信じて
進むだけ
きっと
いつか
もう一度
いや
今度こそ
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2018.11.28 Wednesday
ピーク
子供の頃
具体的に
言うと
中学生の頃
勉強が
大嫌いで
テストも
赤点ばっかり
英語や数学なんて
世の中から
無くなれば良い
って
思って
通ってた
そんなん
だから
将来
会社に勤め
給料を貰い
そして
結婚して
子供の親になる
なんて
想像も
出来なかった
高校生に
なって
ちょいと
自分にも
自信が出来てきて
彼女も
出来たりして
そして
常連だった
ブティックで
働くことになり
やっとこさ
仕事に
楽しさを感じ
やる気も
出てきて
店長になり
店を
盛り上げ
売上も
年々増やし
他店の
オーナーから
ヘッドハンティングもされ
そして
独立して
ブティックの
オーナーになった
小さい店だけど
売上も上々
それなりに
お金も自由に使え
夜の
お姉さんの
お店にも
週に何度も
飲みに行った
中学生の頃の
アホな自分とは
思えない
頭も
それなりに
冴えてた
でも
その頃が
ピークかなぁ
なんか
どんどん
年齢と共に
劣化していく
枝から落ちる
枯葉の様に
自信も
プライドも
ひとつ
ひとつ
剥がされて
いく感じ
劣等感に
包まれた
中学生の頃に
戻って行く感じ
このままじゃ
アカンよな
違う形で
ピークを迎えれる
そんな
お爺さんに
ならなくっちゃ!
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2018.11.26 Monday
なのに
秋が
深まれば
雪景色が
見たくなり
雪に
震える日は
真夏の太陽が
恋しくなる
気の合わない
知り合いと
ふざけて
いるより
一人で
いる方が
気が休まる
なのに
一人の部屋で
夕闇が迫ると
人恋しく
なってくる
なのに
部屋の灯りを
つけずに
感傷を
楽しんでる
あんなに
大好きで
運命の人と
思っていながら
ずっと
一緒にいると
自分の心が
分らなくなる
よそ見も
いっぱいした
存在が
ウザく思った
ことさえある
なのに
なのにね
何で
こんなに
君を
想い出す
休日
気の向くまま
ドライブ
秋雨
田舎の
お寺境内
きっと
君なら
紅葉を
退屈の眼差しで
見上げ
両手に
息を吹きかけ
「もう帰ろうよ」
って
言うんだろな
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2018.11.20 Tuesday
好みのタイプ
仕事や
プライベートで
車を走らせると
途中で
見える景色
そこを
何度通っても
やっぱり
その場所に
心魅かれる
そんな
心魅かれる場所が
数か所ある
丹波にも
京丹後にも
淡路島にも
奈良にも
京都にも
その場所を
通る度に
やっぱり
ここから見える景色が
大好きって思う
この景色は
篠山の町を流れる
大きな河
国道を
走っていて
橋から
見える景色
何の
変哲も無い
って
多分
ほとんどの人は
気にも留めないだろう
でも
たにやんは
この景色が大好き
遠くの山
メタセコイアの並木
そして
河沿いの
桜並木
急いでいても
空き地に車を停め
思わず
カメラを持って
車から飛び出して
パシャパシャ
しちゃう
大きな河や
並木の景色って
他の場所にも
あるんだけど
それでも
この景色が
大好き
何で
だろうねぇ
まるで
大好きだった
女性のように
いつまでも
忘れられない
そして
その女性に似た人を
いつまでも
追い求め
他人に
その女性の
面影を探す
でも
やっぱり
その女性とは
全てが違う
そんな
感じ
センチメンタルで
女々しい
たにやん
ならではの
感覚?
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2018.11.13 Tuesday
すっかり
朝晩が
冷えるように
なってきた
昼間は
Tシャツ一枚でも
良いくらい
なのに
太陽が
西に傾き
光が
少し優しく
なってくると
一枚
もう
一枚
薄手の
長袖の上着を
羽織りたくなる
って
ことは
そろそろ
山肌も
紅葉が目立つ
と
思って
昨日
友達と
丹波に
紅葉を見に
出掛けた
んん
だけど
なんか
訪れた場所が
悪いのか
それとも
今年の紅葉は
イマイチなのか
ちょいと
ガッカリだった
それにね
空には
雨雲が覆い
時折
雨脚も
強くなる
気持ちが
ちょっぴり
ブルー
それでもね
やっぱり
オフ日は
田舎の景色を
見に行って
心の
洗濯するのが
ここんところの
日課になってる
秋は
秋の景色を
満喫しないと
勿体ないもんね
何故か
丹波路は
雨が似合う
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2018.11.11 Sunday
言葉にできない
人は
気持ちを
適切な
言葉で
表現すること
出来ない
どれだけ
相手のことを
愛していても
どれだけ
失意に
挫けても
どれだけ
鳥肌を立てて
感動しても
それを
言葉にできない
じれったい
気持ちで
いっぱいになる
こうやって
ブログを
書いていても
書きたいことを
上手く表現するのって
本当に
難しい
言葉足らずで
誤解されたり
なぞるように
言葉を続けて
余計に
意味不明に
なったり
だから
表現するのを
諦めて
言葉に
できない
って
大雑把な
言葉で誤魔化す
って
今日のブログ
何か
伝えようと
言葉を
並べてみたけど
やっぱり
言葉にできない
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2018.11.10 Saturday
腹ペコ
料理の
撮影
久しぶり!
専属で
撮影してる
神戸市灘区の
M A I R O
料理の準備に
時間が掛って
2つの
コースだけの
撮影になったけど
美味しそうな
匂いが漂う中
カメラを
料理に向ける
グルグルぅぅ。。。
いや
ほんま
冗談じゃ
無く
大きな音で
お腹が鳴る
日ごろ
幼稚園児の撮影が
多くなったけど
基本的には
料理の撮影が
大好きなのよね
なんで?
それはさ
子供の頃から
食い意地が
張ってるからよ
腹ペコで
撮影すると
より
美味しそうに
撮影出来る
これが
カメラマン
たにやんの概念
だから
料理撮影は
腹ペコでする
もちろん
仲良しの
M A I R O だから
撮影後には
料理を試食
美味しかったぁ・・・
飲食店を
経営してる
あなた
腹ペコカメラマンの
たにやんに
あなたの
自慢の料理
撮影依頼してみない?
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ご依頼
お待ちしてるよん!
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
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