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来年は
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    どんな
    年に
    なるのかな




    政治家の
    政治家らしく無い
    言動や




    芸能人の
    薬や不倫




    北の国の
    不穏な動き




    暴言続きの
    大国の偉いさん




    景気も
    良くなってるって
    言うけれど




    実際は
    あんまり
    感じない




    それに




    大地が
    大きく揺れる日が
    不気味に近づいてる




    いつも
    何か起こる度に




    人間の
    身勝手な
    行動に




    神様や
    地球が
    怒ってる




    って
    思ってしまう









    そして



    ずっと前の
    先人の代から




    何度も
    辛い経験を
    重ねてるはずなのに




    それを
    活かして
    行けないのが




    人間
    なんだろうな




    そして




    自然の
    怖さなんだろうな




    少しでも
    他人や他国の人に




    みんなが
    優しい気持ちに
    なって




    地球にも
    優しい気持ちに
    なって




    来年は
    みんなが
    幸せに暮らせるように




    そんな
    年になれば
    良いのにな




    今年
    仲良くしてくれた
    みなさん




    お世話に
    なりました




    来年も
    こんな
    (たにやん)だけど




    懲りずに
    仲良くして
    頂戴ね




    良い年を
    迎えてください






    【 夢を紡ぐお手伝い 】
    写真家たにやん

    https://www.tanioyaji-photo.com/


     
    | おやじのつぶやき | 15:34 | - | - | pookmark |
    振り返る
    0




      50数年
      生きてきて




      あんまり
      過去を
      振り返らない




      あの時
      あの道を
      選んでたら




      あの時
      あの人と
      結婚してたら




      って




      あんまり
      考えない




      考えても
      想像
      出来ないし




      何だかんだ
      あった
      人生だけど




      それなりに
      幸せの瞬間を感じ




      それなりに
      精一杯
      生きてきた




      でもね




      人との
      出会いは




      時々
      振り返る




      出会った人って
      運命なんだもんね




      どうして
      この人と




      こんなに
      仲良くなってるんだろ




      とかね




      何かしら
      自分の力を
      必要としてくれたり




      逆に




      その人が
      居てくれることで
      助けられたり









      振り返らないと
      言いながら




      年末なので
      今年の撮影した
      画像を整理してたら




      一年間で
      いろんな現場で
      撮影したなぁ




      画像数だけでも
      半端じゃ無い数だ




      仕事での
      撮影だけで




      なんと
      16万枚




      びっくり
      するよねぇ




      それは
      納品した数だから




      ミスショットや
      ボツにした画像も
      足したら




      ・・・




      20万回くらい
      シャッターを押してる




      来年も
      それ以上撮るように
      頑張らないと







      【 夢を紡ぐお手伝い 】
      写真家たにやん

      https://www.tanioyaji-photo.com/










       
      | おやじのつぶやき | 11:19 | - | - | pookmark |
      気合いの一服
      0




        少年サッカー
        合宿引率




        子供たちが
        起きる
        30分前に




        寝床から
        這い出す




        手っとり早く
        着替えて




        静かな
        宿舎の廊下を




        足音が
        立たぬように




        そして
        急ぎ足で
        歩いていく




        廊下の窓の外
        青い空気の
        景色が見える




        階段を
        上がり




        角を
        曲がり




        扉を
        開ける




        キーンと
        冷たい空気が
        顔を刺す




        吐く息が
        白い









        ポケットから
        タバコを出し




        口に加え
        火を点ける




        足元には
        薄らと
        雪が積もる




        太陽が
        顔を出した




        斜めからの光が
        影を濃くする




        俄かに
        子供たちの
        声が響き出す




        さぁて
        今日も頑張って




        子供たちを
        追いかけよう




        合宿の朝




        気合いの
        一服が
        美味しい




        来年も
        春の合宿が
        楽しみだ







        【 夢を紡ぐお手伝い 】
        写真家たにやん

        https://www.tanioyaji-photo.com/






         
        | おやじのつぶやき | 10:44 | - | - | pookmark |
        去年
        0




          ちゃうちゃう




          あれは
          今年の元旦




          日の出を
          撮ろうと




          大晦日の夜
          年末番組も見ずに




          布団に
          入ったけど




          日の出を
          撮る先のこと




          いろいろと
          考えてたら
          眠れずに




          結局
          布団から
          飛び出して




          車に
          乗り込み




          紀州和歌山の
          南端の橋杭岩に
          向かうことにした




          年明け早々
          一番最初に
          食べたものは




          深夜営業の
          吉野家の牛丼




          あぁ




          今年も
          吉野家に




          食生活の
          お世話になるんだろう




          なんて
          ちょっと
          哀しい気持ちで




          大盛りを
          平らげた




          新年を
          迎えた道路は




          案外
          空いてた




          24時間営業の
          コンビニや飲食店




          大型トラックや
          タクシーを見ては




          年末も正月も
          関係無い仕事を
          してる人も居るんだな




          って




          その人達や
          家族の人達のこと
          考えた




          子供の頃から
          大晦日の夜は




          特別
          許されて




          NHKの
          ゆく年くる年まで
          起きても良い日




          いつもは
          20時に布団に入るように
          決められてたから




          大晦日の夜は
          それだけで
          嬉しかった




          お正月も
          3日くらいまで




          ほぼ
          家族で
          過ごす




          それが
          習慣付いて




          高校生に
          なっても




          大人に
          なっても




          年末年始は
          実家で過ごすことが
          当たり前になった




          サザンの
          年越しライブにも
          行かずにいた




          なのに




          今回の
          年末年始は




          ひとり
          撮影に向かってる









          人生
          いろいろ




          誰の
          せいでも無く




          自分が
          大きな流れに
          流されて




          溺れながら
          息苦しくて




          もがきながら
          顔を水面から
          上げてる




          多分
          新年を
          迎えても




          それは
          変わらない




          なんて
          考えて




          ネクラな気持で
          ハンドルを握る




          橋杭岩に
          到着して




          星空の海を
          大勢のカメラマンや
          参拝客に囲まれて




          寒さに
          震えながら
          カメラを構える




          人々の
          思い思いの
          会話が聞こえてくる




          受験の話
          恋愛の話




          会社の愚痴
          旅行に行く話




          去年のこと
          今年のこと




          初日の出が
          顔を出すと




          一斉に
          歓声が上がる




          その瞬間は
          不思議な一体感




          口々に
          周りの他人に




          おめでとう
          ございます




          そして
          直ぐに




          素の顔で
          それぞれの行動




          そして
          孤独のドライブ




          元々
          女々しい男




          過去に
          引き摺られ




          将来に
          不安を抱え




          なのに
          群れるのを
          嫌がる




          自分でも
          手に負えない




          今度の
          初日の出は
          天気が悪いみたい




          さて




          どうやって
          過ごそうかな







          【 夢を紡ぐお手伝い 】
          写真家たにやん

          https://www.tanioyaji-photo.com/











           
          | おやじのつぶやき | 10:46 | - | - | pookmark |
          もういくつ
          0




            寝ると
            お正月




            さぁて
            明日から




            また
            岡山に




            少年サッカーの
            合宿引率




            元気いっぱいの
            子供たちと
            寝食を共にする




            多分
            これが




            今年
            最後の
            仕事になる




            かな?




            振り返れば
            初夏辺りから




            仕事も
            いっぱい
            頂いて




            嬉しいやら
            しんどいやら









            でも




            いろんな
            現場に行って




            いろいろと
            考えさせられ




            いろいろと
            凹んで




            時々
            歓喜して




            あっと
            言う間に
            年末だ




            合宿から
            帰ってきたら




            部屋の
            大掃除して




            年末を
            過ごそうと




            密かに
            企んでる




            兎に角
            明日からの
            二日間




            有終の美を
            飾れるように
            頑張ろう






            【 夢を紡ぐお手伝い 】
            写真家たにやん

            https://www.tanioyaji-photo.com/




             
            | おやじのつぶやき | 21:40 | - | - | pookmark |
            クリスマスイブ
            0




              なんやねぇ




              家に居て
              パソコンで
              作業してたら




              いつもと
              何にも
              変わらない




              時々
              テレビで




              メリークリスマス




              って
              司会者が
              言うのを聞いては




              そうか
              今日は
              イブかぁ




              って




              今までの
              イブの日のこと
              思い出してみる




              子供の頃から
              思ってたけど




              クリスマスより
              イブの日の方が
              好きやった




              イブの日の
              夕方になると




              台所で
              お袋が




              ちょっと
              クリスマスっぽい料理を
              作り始める




              そんな
              豪華な料理じゃ
              無いけれど




              それでも
              ワクワクして
              晩御飯を待ってた




              そして




              寝るときには
              サンタクロースが




              プレゼントを
              持って来てくれるのを




              寝ずに
              待とうと
              思うんだけど




              結局
              爆睡




              サンタクロースの姿を
              見ることは
              一度も見ることは無かった









              サンタの
              プレゼントと
              言えば




              サンダーバードの
              基地が欲しくて




              ひと月前くらいから
              寝る前に
              神様にお祈りした




              でも




              神様は
              サンタクロースの
              連絡先を知らないのか




              結局
              サンダーバード基地は
              枕元に置かれることは無く




              昆虫採集セットや
              顕微鏡や
              紙切りハサミ




              欲しいと
              一度も思ったこと
              無いモノばかりがあった




              大人になって
              彼女が出来て




              クリスマスを
              一緒に過ごす




              ドラマや
              映画のように




              素敵な
              クリスマスを
              過ごそうと思うんだけど




              思い出に
              なるような
              クリスマスイブ




              無かったなぁ




              なんて
              思い出に
              ふけてるうちに




              イブの日も
              午後3時を過ぎた




              まだ
              パソコン作業は
              終わらない




              あぁ




              飲みに
              出たいなぁ








              【 夢を紡ぐお手伝い 】
              写真家たにやん

              https://www.tanioyaji-photo.com/








               
              | おやじのつぶやき | 15:27 | - | - | pookmark |
              世間は
              0

                クリスマス




                街の
                至る所に
                クリスマスの飾り




                きらきら
                イルミネーション




                彼氏のコートの
                ポケットに
                手を突っ込む彼女




                時々
                微笑みながら
                見つめ合う二人




                ブランドの
                お店から
                大きな紙袋を抱え




                嬉しそうに
                歩くカップル




                車のフロントガラスに
                イルミネーションが映る




                繁華街には
                サンタの帽子の
                酔っぱらいのおじさん




                道路は
                渋滞









                そう




                世間は
                クリスマス




                去年は
                サッカー少年と
                合宿




                今年は
                イブの日が
                何故かオフ日




                年々
                クリスマスへの
                ワクワク感が薄くなる




                何か
                それが
                少し寂しい




                ワクワク
                してた頃が
                懐かしいなぁ







                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                写真家たにやん

                https://www.tanioyaji-photo.com/


                 
                | おやじのつぶやき | 20:37 | - | - | pookmark |
                優しさって
                0




                  よくさ




                  相手に
                  求めること




                  空気
                  みたいな
                  存在の人




                  とか




                  居心地の
                  良い人




                  とか




                  感性が
                  似てる人




                  とか
                  って




                  相手に
                  求めることを
                  並べる




                  今日ね
                  飲み会で




                  そんな話題に
                  なったんだけど




                  女性が
                  相手に求める
                  ことの中に




                  優しい人って
                  入ってて




                  そこから
                  話題が膨らんで




                  優しいって
                  どういうのが
                  優しい人なのか




                  って
                  盛り上がった









                  高校時代
                  フラレた時に
                  彼女に言われた言葉




                  「タニ君は優しい人だから」




                  優しい人なのに
                  別れを告げるんだ




                  では




                  何を
                  女の子は
                  求めてるのか




                  多分
                  それから
                  ずっと




                  優しい人って
                  どんな人なのか




                  相手が
                  求める
                  優しさって




                  どんな
                  優しさなのか




                  分からないまま
                  大人になり
                  おっさんになった




                  優しいって
                  難しいね







                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                  写真家たにやん

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                  | おやじのつぶやき | 01:23 | - | - | pookmark |
                  わぁ〜!
                  0




                    また
                    こんな時間に
                    なっちまったぁ




                    今日は
                    昼からの
                    撮影だったので




                    ゆっくり
                    寝ようと




                    昨日の夜
                    アラームも
                    8時半にセット




                    んで




                    一度
                    起きたけど




                    もう少し
                    寝ようと




                    アラームを
                    9時半にセットして
                    二度寝




                    んで




                    9時半に
                    起きたんだけど




                    もう
                    ちょっとだけ
                    って




                    目を一瞬
                    閉じた




                    そしたら




                    10時半に
                    目が覚めた









                    ゴソゴソと
                    布団から
                    這い出て




                    パソコンの前に
                    座ったら




                    物件撮影の
                    詳細が届いた




                    慌てて
                    シャワーを
                    浴びて




                    準備して
                    家を飛び出して




                    ひとり
                    黙々と
                    撮影




                    子供や
                    新郎新婦




                    人の
                    撮影が続くと




                    物件や商品撮影が
                    恋しかった




                    んで




                    家に
                    帰って




                    画像現像して
                    ちょいと
                    画像を弄って




                    納品
                    完了して




                    時計を
                    見たら




                    わぁ〜!




                    もう
                    こんな時間




                    明日も
                    早いぞ




                    明日は
                    二度寝や三度寝は
                    許されないぞ!




                    もう
                    寝よう






                    【 夢を紡ぐお手伝い 】
                    写真家たにやん

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                    | おやじのつぶやき | 00:51 | - | - | pookmark |
                    何か良い関係
                    0




                      セレクトショップ
                      セルフィッシュを
                      経営してた頃




                      取引先の
                      ブランドの営業さんと
                      飲み会をするようになり




                      その飲み会に
                      取引を始めたブランドの
                      営業を誘い




                      どんどん
                      人数が増え




                      一時は
                      10数名が
                      集まるようになる




                      ある時は
                      アパレルの問題点を
                      大声で意見をぶつけ合ったり




                      ある時は
                      カラオケで
                      デュエットし




                      ある時は
                      飲み屋のお姉ちゃんを
                      奪い合い




                      なぜか
                      居心地の良い
                      仲間の集まりになった




                      でも
                      アパレルに
                      不景気の波が押し寄せ




                      飲み会で
                      集まる雰囲気も
                      薄れていき




                      ブティック
                      セルフィッシュを




                      飲食店に
                      商売替えすると
                      決めた時には




                      この飲み会も
                      自然消滅









                      そして




                      (たにやん)が
                      飲食店も辞め




                      カメラマンに
                      なったので




                      もう
                      二度と
                      飲み会は無い




                      そう
                      思って
                      たんだけど




                      仲間の一人と
                      電話で喋ってるうちに




                      また
                      集まりたいねって
                      話になり




                      久しぶりに
                      声を掛けていくと




                      仲間たちが
                      集まりだした




                      今でも
                      アパレルで
                      頑張る人




                      アパレルから離れて
                      違う職種になった人




                      なのに
                      やっぱり




                      集まれば話が
                      盛り上がる




                      なんか
                      良い関係




                      今日
                      仲間たちとの
                      忘年会




                      おっさん
                      ばっかり
                      5人で集まる




                      なんか
                      わくわく
                      しちゃうのよね







                      【 夢を紡ぐお手伝い 】
                      写真家たにやん

                      https://www.tanioyaji-photo.com/


                       
                      | おやじのつぶやき | 16:21 | - | - | pookmark |
                      喫煙
                      0




                        世の中
                        いつの間にか




                        喫煙者が
                        犯罪者のように
                        扱われる




                        今月
                        二回目の




                        少年サッカーの合宿の
                        引率カメラマン




                        元気な
                        子供たちと
                        過ごす時間は




                        とっても
                        楽しい




                        朝から
                        晩まで




                        サッカーの
                        試合や




                        イベントや
                        食事まで




                        一緒に
                        過ごすんだけど




                        宿泊先は
                        青少年の家みたいな
                        施設に泊まる




                        喫煙する
                        スペースは
                        全く無い




                        施設の
                        敷地内は
                        全面禁煙




                        これが
                        とても苦痛




                        ひと仕事
                        終えた後も




                        食事を
                        した後も




                        施設内では
                        タバコが吸えない




                        だから




                        宿泊施設から
                        外れた場所まで
                        タバコを吸いに行く









                        今回も
                        この寒空の下




                        タバコと
                        携帯灰皿を
                        コートのポケットに入れ




                        時間の空いた時に
                        そそくさと
                        施設を出る




                        あぁ
                        面倒くさい




                        冷たい
                        風が吹き抜ける
                        大木や小屋の影で




                        いつタイミングが
                        出来るか分からないから
                        2本ぐらい一気に吸う




                        合宿の間だけでも
                        禁煙したら良いのにって




                        多分
                        言われると
                        思うけど




                        吸えないと
                        思うと




                        余計に
                        吸いたくなる




                        今月
                        もう一回




                        少年サッカーの
                        合宿に引率する




                        また
                        寒い外で




                        青い夕暮れの
                        冬空へ




                        吐く息と
                        タバコの煙が
                        白い粉雪に混ざる




                        その様子を
                        首を竦めながら
                        眺める






                        【 夢を紡ぐお手伝い 】
                        写真家たにやん

                        https://www.tanioyaji-photo.com/







                         
                        | おやじのつぶやき | 23:59 | - | - | pookmark |
                        井の中の蛙
                        0




                          もう
                          50歳も
                          過ぎてるのに




                          今まで
                          何を
                          してきた?




                          って
                          思うほど




                          世の中の
                          常識




                          知らないこと
                          多過ぎだって
                          気がついた




                          社会人に
                          なって




                          直ぐに
                          ひとつのお店の
                          店長になって




                          3つの
                          お店を
                          渡り歩き




                          どのお店でも
                          店長になって




                          自分を
                          常識知らずとは
                          思わなかった




                          時々
                          社長や




                          近所の
                          お店の
                          オーナー




                          それに
                          アパレルの
                          メーカーの営業さん




                          そんな
                          大人の人と
                          喋ってきたはずなのに




                          そんな中での
                          常識なんて
                          知れてたのかなぁ





                          お店を
                          経営するように
                          なってからも




                          常識外れだと
                          思ったこと
                          無かったんだけどね









                          カメラマンに
                          なってから




                          いろんな
                          職種の現場や
                          働く人と会い




                          その度に
                          知らないことが
                          多いことを思い知らされる




                          元々
                          アホだと
                          自認してるから




                          その度に
                          スポンジのように
                          吸収しようとするんだけど




                          やっぱり
                          歳のせいかな




                          それぞれの
                          現場での常識が
                          なかなか身に付かない




                          知らなかった
                          常識にぶつかる度に




                          恥ずかしいと
                          思うより




                          そうなん?




                          って
                          驚かされる




                          そして
                          ひとりになると




                          まだまだ
                          未熟者だと




                          ちょっぴり
                          凹むんだよね




                          でもさ




                          って
                          ことは




                          まだまだ
                          のびしろが
                          あるってことだよね




                          死ぬまでには
                          もう少し




                          常識のある大人に
                          なれてるように
                          頑張ろうっと






                          【 夢を紡ぐお手伝い 】
                          写真家たにやん

                          https://www.tanioyaji-photo.com/








                           
                          | おやじのつぶやき | 18:53 | - | - | pookmark |
                          幸せ白子
                          0




                            今日はねぇ




                            仲良しの
                            【 M  A  I  R  O 】で
                            料理の撮影




                            因みに
                            料理の撮影って




                            撮影した後に
                            気の良いオーナーが
                            食べさせてくれることが多い




                            だから




                            食いしん坊の
                            (たにやん)は




                            料理の撮影が
                            大好き




                            だから




                            仲良しの
                            【 M  A  I  R  O 】の
                            (ほっしん)も


                            https://www.mairoroima.com/




                            もちろん
                            食べさせてくれた




                            今日の撮影は




                            鱈のブイヤベースと
                            リゾット




                            牡蠣フライ
                            白子のソテー





                            どれも
                            大好き




                            あのね




                            料理の
                            撮影ってね




                            美味しそうな料理は
                            良い感じで撮れる




                            そして




                            撮影後に
                            食べたら




                            やっぱり
                            美味しい




                            逆に




                            美味しそうに
                            撮れない料理は




                            撮影後
                            食べても




                            やっぱり
                            イマイチ
                            美味しくない









                            今日
                            撮影した
                            4品




                            どれも
                            自己満足出来る
                            撮影が出来た




                            そして




                            食べさせて
                            貰って




                            やっぱり

                            美味しいぃ〜〜!




                            白子のソテー
                            なんてね




                            もう言葉で
                            表現出来ないくらい




                            美味しいぃ〜〜〜〜〜〜!




                            口の中に
                            入ってきて




                            口の中で
                            トロケてぇ




                            あぁ




                            また
                            食べに
                            行こうっとっ!







                            【 夢を紡ぐお手伝い 】
                            写真家たにやん

                            https://www.tanioyaji-photo.com/




                             
                            | おやじのつぶやき | 21:09 | - | - | pookmark |
                            遠い町
                            0




                              だった
                              はず




                              京都府
                              福知山市




                              ずっと
                              以前




                              ドライブで
                              行って




                              福知山市内で
                              渋滞に巻き込まれ




                              夕暮れ迫る
                              国道で
                              途方にくれた




                              そんな
                              苦い思い出は




                              今の
                              福知山市内を
                              見ても




                              消えて
                              しまいそうだ




                              高速道路が
                              いつの間にか
                              延びて




                              一日掛かりで行った
                              遠い町のイメージが
                              一新されてる









                              もう
                              紅葉も
                              終わり




                              冬への
                              準備を始めた
                              辺りの山々




                              吸いこまれそうは
                              青空の色




                              遠い町と
                              思ってたけど




                              案外
                              近い町




                              半日の運転で
                              行って帰れる




                              山々を
                              削って




                              自然を
                              破壊して




                              コンクリートで
                              固めて




                              高速道路が
                              あちらこちらで
                              張り巡らされていく




                              でもねぇ




                              住んでる人や
                              仕事で通う人に
                              とったら




                              やっぱり
                              便利な高速道路は
                              必要なのかも







                              【 夢を紡ぐお手伝い 】
                              写真家たにやん

                              https://www.tanioyaji-photo.com/






                               
                              | おやじのつぶやき | 16:43 | - | - | pookmark |
                              ひとり
                              0




                                基本的に
                                さびしがり屋




                                だから




                                ひとりで
                                旅行とかって
                                行かなかった




                                ひとりで
                                宿の部屋に
                                入って




                                テレビとか
                                見ながら




                                眠くなるのを
                                待ってる




                                宿の近所の
                                居酒屋とかで




                                その土地の
                                美味しいもの
                                食べれば良いのに




                                ひとりで
                                居酒屋に入る
                                勇気が無い




                                だから




                                近くの
                                牛丼屋とか
                                ラーメン屋で




                                さっさと
                                お腹を満腹にして
                                宿に戻る




                                家でも
                                そう




                                ひとりで
                                居ると
                                落ち着かない




                                昼間なら
                                平気だけど









                                電気の
                                点いてない無い
                                家に帰るのが大嫌い




                                そう




                                さびしがり屋
                                だから




                                そう
                                だった
                                はずなのに









                                東日本大震災の後
                                南三陸町に
                                ひとりで行くようになって




                                ひとりの
                                旅先での行動が
                                居心地良く




                                なんか
                                ハマっちゃって




                                そして




                                カメラマンに
                                なって




                                ひとり暮らしが
                                始まって




                                この
                                なんとも言えない
                                居心地の良さ




                                時々
                                さびしく
                                なるんだけど




                                テレビを
                                ずっと点け放しで




                                人の声が
                                聞こえるように
                                しちゃうと




                                寂しさも
                                薄くなる




                                慣れって
                                怖いね




                                今さ




                                結婚しない
                                若者が増えてるって
                                言うけどね




                                以前は
                                何でだろう?




                                って
                                思ってた




                                けど




                                今は
                                それが
                                分かるよな




                                でもね




                                やっぱり
                                ひとりより




                                誰かね




                                居る方が
                                良いよね








                                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                写真家たにやん

                                https://www.tanioyaji-photo.com/



                                 
                                | おやじのつぶやき | 21:35 | - | - | pookmark |
                                遠い昔
                                0




                                  少年たちは
                                  ボールを
                                  追いかける




                                  冷たい風に
                                  吹かれながら




                                  ボールを
                                  追いかける




                                  あれ?




                                  ボールを
                                  追いかける集団から




                                  少し
                                  離れた
                                  ところで




                                  ひとりの
                                  少年が




                                  立ち止まり
                                  佇んで




                                  空を
                                  眺めてる




                                  おいおい
                                  サッカーの
                                  試合中だぞ




                                  そんなこと
                                  してたら
                                  コーチに怒られるぞ




                                  でも
                                  少年は




                                  西の空
                                  眺めたまま




                                  なんか
                                  他人に
                                  思えない









                                  遠い昔




                                  確かに
                                  自分も
                                  あんな風に




                                  ボールを
                                  追いかけるのを
                                  忘れて




                                  空の雲
                                  見上げてた




                                  少年のころの
                                  自分を見てるような




                                  不思議な
                                  感覚で
                                  少年を見る




                                  ピピーっ!




                                  試合が
                                  終わってしまった




                                  少年は
                                  我に返って




                                  慌てて
                                  集団の中へ
                                  走っていく




                                  目が
                                  合った




                                  頷いて
                                  西の空の雲
                                  指差した




                                  少年も
                                  同じ方向を
                                  指差して




                                  笑顔で
                                  集団に混ざった




                                  なんか
                                  少年と




                                  同じもの
                                  共有したようで




                                  少年の頃の自分が
                                  其処に居たような気がした






                                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                  写真家たにやん

                                  https://www.tanioyaji-photo.com/






                                   
                                  | おやじのつぶやき | 22:39 | - | - | pookmark |
                                  寒かったなぁ
                                  0




                                    土曜日と
                                    日曜日




                                    少年サッカーの
                                    合宿の様子の撮影だった




                                    集合場所から
                                    垂水の海沿いの
                                    グラウンドで試合




                                    まぁ




                                    晴れたり
                                    曇ったりで




                                    しかも
                                    風が強い




                                    一応
                                    何枚も
                                    重ね着して




                                    寒さ
                                    対策して
                                    臨んだんだけど




                                    ほんま
                                    寒かったぁ




                                    晴れ間が
                                    出ると




                                    ホカホカ
                                    してくるんだけど




                                    太陽が
                                    雲に隠れる前に
                                    突風が吹く




                                    ヒヤァ〜!





                                    首を竦める




                                    その途端に
                                    辺りが
                                    少し暗くなり




                                    体感温度が
                                    一気に下がる









                                    体の芯は
                                    着込んだお陰で
                                    寒くないんだけど




                                    人差し指と
                                    親指だけ出る
                                    手袋を着けてるのに




                                    指先の感覚が
                                    無くなっていく




                                    鼻水も
                                    垂れてる
                                    感覚が無い




                                    鼻下を
                                    出てる人差し指で
                                    触ると濡れてる




                                    こんな
                                    寒さの中




                                    子供たちの
                                    中には




                                    半そでで
                                    走ってる子が
                                    数人いてる




                                    子供は
                                    風の子




                                    あぁ
                                    このことか





                                    一人
                                    合点してた






                                    【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                    写真家たにやん

                                    https://www.tanioyaji-photo.com/
                                     
                                    | おやじのつぶやき | 20:46 | - | - | pookmark |
                                    「バイバァ〜イ!」
                                    0




                                      幼稚園の
                                      おもちつきの
                                      撮影の仕事




                                      今日
                                      行ってきた




                                      その
                                      幼稚園は
                                      2回目




                                      だけど




                                      その時は
                                      運動会の撮影




                                      大勢の両親や
                                      お爺さんお婆さんが
                                      見に来てる




                                      だから




                                      カメラマン
                                      たにやんは
                                      黒子に徹し




                                      静かに
                                      動き回って
                                      撮影してた




                                      だから
                                      園児たちも
                                      覚えて無いだろう





                                      思ってた









                                      おもちつきが
                                      始まり




                                      各教室で
                                      出来たての
                                      おもちを食べる




                                      その光景を
                                      たにやんは狙う




                                      初めは
                                      警戒してるように
                                      距離感があったけど




                                      園児の座る
                                      椅子の傍で
                                      跪いて撮影してると




                                      「カメラマンさん見たことあるぅ」









                                      一人の園児が
                                      声を掛けてくれた




                                      「覚えてた?」

                                      「うん 運動会の時に見た」

                                      「へぇ 凄いね 覚えてたん?」

                                      「うん おヒゲやから」




                                      なるほど
                                      ヒゲを生やすのも
                                      特徴になるから良いもんだ




                                      別の教室に
                                      入って撮影しても




                                      「変なおじさんが来たぁっ!」(園児A)

                                      「あんだよぉ!」(たにやん)




                                      すると
                                      別の子供が




                                      「違うで カメラマンさんやでぇ!」(園児B)

                                      「そうやで カメラマンさん見たことあるぅ!」(園児C)




                                      おもちを
                                      食べるのも忘れて
                                      注目してくれる子供




                                      先生に
                                      申し訳無いと
                                      謝ると




                                      「カメラマンさん優しい目だから懐くんですよ」(先生)




                                      なんか
                                      嬉しくなって




                                      違う教室に
                                      移動しても




                                      やたらと
                                      笑い顔で
                                      子供たちに接した




                                      撮影が
                                      終わり




                                      幼稚園を
                                      出ようとしたら




                                      教室の窓から
                                      園児数人が
                                      手を振りながら




                                      「バイバァ~イ」

                                      「また来てねぇ〜!」

                                      「カメラマンさんまた来てねぇ〜!」




                                      それに
                                      答えながら




                                      だから
                                      カメラマン
                                      やめられへんなぁ




                                      って
                                      独り言




                                      【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                      写真家たにやん

                                      https://www.tanioyaji-photo.com/




                                       
                                      | おやじのつぶやき | 21:36 | - | - | pookmark |
                                      夕焼けって
                                      0




                                        なんで
                                        こんなに
                                        魅了されるんだろ




                                        晴れた日は
                                        必ず




                                        その風景を
                                        見せてくれる




                                        なのに




                                        見逃すと
                                        損した気分




                                        時間が
                                        あって




                                        夕暮れに
                                        海に出て




                                        夕焼けを
                                        眺めていても




                                        明るさを
                                        失って




                                        闇が迫って
                                        来ると




                                        何んとも
                                        言えない




                                        不安感と
                                        哀愁に
                                        包まれる




                                        なのに
                                        見ずには
                                        居られない









                                        街の
                                        ビルの間から




                                        田舎の
                                        畦道から




                                        山の
                                        山頂から




                                        静かな
                                        海から




                                        出掛けた先で
                                        夕暮れの時間になると




                                        思わず
                                        ちょっと
                                        立ち止まって




                                        何んとも
                                        言えない
                                        気持で




                                        夕焼けの
                                        空を眺めてしまう




                                        周りの人に
                                        自分の感動を
                                        伝えたくて




                                        秘密に
                                        しときたくて




                                        今日は
                                        仕事から
                                        帰ってきて




                                        部屋に
                                        引き籠って
                                        作業してた




                                        昼間は
                                        天気が良かったけど




                                        夕焼け
                                        見れたのかなぁ




                                        ・・・







                                        【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                        写真家たにやん

                                        https://www.tanioyaji-photo.com/








                                         
                                        | おやじのつぶやき | 20:19 | - | - | pookmark |
                                        そういう日
                                        0




                                          今日は
                                          連絡が入らないから
                                          オフ日だな









                                          ゆっくり
                                          起きて




                                          昨日の
                                          画像現像の
                                          仕上げをして




                                          さてと




                                          ブログを
                                          書こうかと
                                          思ってたら




                                          アパレルの
                                          友達から




                                          忘年会は
                                          しないの?って




                                          連絡が
                                          入り




                                          仲間に
                                          電話を掛け




                                          メールを
                                          送り




                                          してる
                                          うちに




                                          以前
                                          撮影に行った
                                          お店から




                                          会社を
                                          紹介して欲しいと
                                          連絡が入り




                                          担当者への
                                          連絡先を探すのに
                                          時間が掛り




                                          ・・・









                                          そうそう




                                          なんか
                                          今までも
                                          そうだったんだけど




                                          知り合いと
                                          知り合いを
                                          繋げる役割




                                          そういう
                                          ことを
                                          することになる




                                          お陰で
                                          ブログを
                                          書こうとしても




                                          連絡が
                                          入り




                                          それに
                                          受け答え
                                          してる間に




                                          昼も2時に
                                          なっちまった




                                          何か
                                          する時に




                                          なぜか
                                          幹事役というか
                                          まとめ役になるなぁ




                                          元々
                                          そういうことって
                                          苦手だったのに




                                          まぁ




                                          今日は
                                          そういう日
                                          なのかなぁ?




                                          また




                                          連絡が
                                          取れなかった人から




                                          続々と
                                          連絡が
                                          入るから




                                          それに
                                          また受け答え




                                          今日は
                                          何にも
                                          手に付かない日





                                          なるかも








                                          【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                          写真家たにやん

                                          https://www.tanioyaji-photo.com/

                                           
                                          | おやじのつぶやき | 14:20 | - | - | pookmark |
                                          日が変わり
                                          0




                                            昼飯抜きで
                                            仕事して




                                            夜になって
                                            空腹のまま
                                            作業を続けて




                                            やっと
                                            ひと段落して




                                            さぁて
                                            飯を食いに
                                            出よう




                                            もう
                                            頭には




                                            吉野家の牛丼しか
                                            浮かばない




                                            この空腹を
                                            埋めるには




                                            吉野家の
                                            大盛りでは
                                            埋まらないぞ




                                            じゃ
                                            どうしよう




                                            一人で
                                            入店して




                                            並盛を
                                            2つ注文するか?




                                            他に
                                            お客さんが
                                            居たら




                                            ちょっと
                                            恥ずかしい




                                            って
                                            今までに
                                            その注文をして




                                            店員さんが
                                            たにやんを見て




                                            「並盛2つですか?」(店員さん)

                                            「はい」(たにやん)

                                            「ひとつはお持ち帰りですか?」(店員さん)




                                            って
                                            聞かれて




                                            小さな声で




                                            「ここで食べます」




                                            って
                                            答えて




                                            周りの
                                            お客さんに
                                            注目されたことがあって




                                            それが
                                            ちょいと
                                            トラウマ









                                            また
                                            ある時




                                            1軒目の
                                            吉野家で




                                            並盛を
                                            食べて




                                            また
                                            近くの
                                            吉野家へ行き




                                            そこで
                                            また並盛を
                                            食べた




                                            でもね




                                            そんなに
                                            ムキになって




                                            牛丼ばかり
                                            食べずに




                                            違うもの
                                            食べれば良いのに




                                            って




                                            自分に
                                            ツッコミ
                                            入れたこともある









                                            今日は
                                            もう深夜だし
                                            牛鍋にご飯の大盛り




                                            ぺロリ




                                            まぁ
                                            そこそこ
                                            お腹も満たし




                                            並盛は
                                            追加せずに
                                            帰って来た




                                            お腹ってね




                                            どんなに
                                            空腹になっても




                                            胃袋の
                                            大きさは
                                            ある程度一定だから




                                            昼飯を抜いても
                                            晩飯の時に
                                            2食分は入らない




                                            せいぜい
                                            1.5食分くらい




                                            あれ?




                                            今日は
                                            クリスマスのこと
                                            書こうとしたブログなのに




                                            なんで
                                            牛丼の話を
                                            書いてるんだろう







                                            【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                            写真家たにやん

                                            https://www.tanioyaji-photo.com/






                                             
                                            | おやじのつぶやき | 00:35 | - | - | pookmark |
                                            その言葉
                                            0




                                              頂ける為に




                                              カメラマン
                                              やってる




                                              披露宴や
                                              二次会




                                              会場に
                                              到着して
                                              直ぐに




                                              幹事の人や
                                              司会の人に
                                              挨拶して




                                              「ノリノリで撮影しても良いですか?」(たにやん)




                                              って
                                              言いながら




                                              相手の
                                              表情を窺う




                                              「はい よろしくお願いします」




                                              って
                                              明るく
                                              答えてくれると




                                              心の
                                              アクセルを
                                              踏み込む




                                              進行の
                                              邪魔にならぬように




                                              テーブルを
                                              回って




                                              参加者に
                                              喋りかけながら




                                              パシャパシャ




                                              そのうちに
                                              カメラを向けると




                                              自主的に
                                              変顔をしてくれたり




                                              大袈裟に
                                              ポーズを
                                              作ってくれたり




                                              「カメラマンさん 撮ってぇ!」

                                              「ホイホイっ!」




                                              楽しい時間を
                                              一緒に楽しむ




                                              「カメラマンさん 私ばかり撮ってない?」

                                              「シ〜っ!内緒にしといてぇっ!」

                                              「私に惚れたら高くつくよぉっ!」




                                              会話を
                                              楽しみながら
                                              撮影を繰り返す




                                              「ほら カメラマンさんも一杯飲んで」

                                              「酔っぱらったら ブレブレになるからアカンよ」




                                              みんなの
                                              楽しそうな顔を




                                              いっぱい
                                              撮りたい









                                              イベントが
                                              終わって




                                              新郎新婦が
                                              参加者を送り出す時




                                              (たにやん)を
                                              見つけては
                                              挨拶してくれる




                                              「今日はありがとうございます」

                                              「カメラマンさん面白かったぁっ!」

                                              「また どこかで会いたいです!」

                                              「また撮ってくださいね」




                                              あぁ
                                              もっと




                                              その言葉
                                              いっぱい言ってぇ




                                              「私のこと好きでしょ?」

                                              「えぇ?」

                                              「フランクミュラー買ってくれたら付き合うよ」

                                              「フランク三浦?」

                                              「もぉ〜!」




                                              バイバイって
                                              手を振りながら




                                              酔っぱらって
                                              帰っていく女性




                                              司会を
                                              していた
                                              男性が




                                              「カメラマンさん 凄く良い感じでしたっ!」

                                              「もうヘトヘトですけどね」




                                              握手を
                                              求められ




                                              「またいつかお会いしたいです」

                                              「運命の人なら会えるでしょうねぇ」




                                              こうやって
                                              披露宴や二次会の
                                              撮影を続けてると




                                              いつか
                                              また再会する人も
                                              出てくる




                                              それが
                                              楽しみ




                                              ただ
                                              顔を覚えるのが
                                              苦手なのが




                                              問題だな







                                              【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                              写真家たにやん

                                              https://www.tanioyaji-photo.com/






                                               
                                              | おやじのつぶやき | 12:37 | - | - | pookmark |
                                              アカン日
                                              0




                                                一昨日と
                                                昨日




                                                仕事が
                                                オフだったので




                                                実家に帰って
                                                両親の顔を
                                                見てきた




                                                どうせなら
                                                一泊して




                                                奈良まで
                                                初冬の景色を
                                                撮影しよう




                                                久しぶりだし
                                                曽爾村まで
                                                行っちゃおう









                                                カメラも
                                                二台




                                                レンズも
                                                3つ




                                                鞄に入れて
                                                出かけた




                                                なのに




                                                昨日の朝
                                                起きて




                                                奈良へ
                                                向かう途中




                                                道中の
                                                周りの景色を見ても




                                                なんか
                                                気が乗らん




                                                奈良盆地から
                                                天理を抜け




                                                針インターで
                                                降りて




                                                大好きな
                                                田舎道を走るが




                                                辺りの景色は
                                                紅葉も散り




                                                冬の殺風景な
                                                土色が目立つ




                                                奈良の
                                                奥へ奥へ
                                                進んで行く程に




                                                彩が
                                                失せていく




                                                曽爾村に
                                                着いて




                                                山肌を
                                                見回しても




                                                ・・・




                                                アカンなぁ




                                                このまま
                                                夕暮れまで
                                                曽爾村で時間を潰す?




                                                ネットで
                                                奈良の紅葉スポットを
                                                検索する




                                                室生寺
                                                長谷寺




                                                なるほど
                                                行ってみるか




                                                Uターンして
                                                室生時に向かうが




                                                駐車場の
                                                おじさんも




                                                「10日遅かったなぁ」




                                                長谷寺に
                                                行ってみたが




                                                やっぱり
                                                状況は
                                                変わらない




                                                そうだ
                                                去年




                                                たまたま
                                                見つけた
                                                神社の境内の紅葉




                                                最後の
                                                隠し玉




                                                行ってみたが
                                                紅葉なんて
                                                あったの?




                                                って
                                                くらい
                                                殺風景な景色









                                                なんか
                                                一気に
                                                気持が萎え




                                                家に帰って
                                                パソコン作業を
                                                しようかなぁ




                                                って




                                                昼過ぎなのに
                                                家に帰ることにした




                                                土曜日って
                                                こともあって




                                                道には
                                                車がいっぱい




                                                渋滞が
                                                あちらこちらで
                                                発生してる




                                                奈良の奥よりも
                                                大阪との県境の方が
                                                山肌は紅葉した木が目立つ




                                                そうやな




                                                奈良の奥の方は
                                                気温も低いから
                                                紅葉も早く終わる




                                                わざわざ
                                                紅葉を探して
                                                奈良の奥まで行ったのが




                                                失敗だ




                                                太陽が
                                                西に傾き




                                                大和川の
                                                堤防は




                                                綺麗な
                                                夕暮れの世界が
                                                広がってる




                                                でも
                                                車を停める
                                                場所が見つからない




                                                大阪の
                                                街中のビルの背を
                                                照らす




                                                でも
                                                気持がもう
                                                撮影気分じゃない




                                                もう
                                                撮影は
                                                諦めて




                                                家で
                                                パソコン作業を
                                                しようっと




                                                って




                                                家に帰って
                                                ほんの少しの
                                                撮ってきた画像を




                                                現像しようと
                                                したんだど




                                                現像ソフトが
                                                調子悪い




                                                何度も
                                                アンインストールして
                                                インストールして




                                                繰り返してる
                                                間に




                                                深夜に
                                                なっちまう




                                                頭も感性も
                                                パソコンも




                                                アカン日




                                                それが
                                                昨日だった




                                                今日は
                                                イケてる日に
                                                したいな






                                                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                写真家たにやん

                                                https://www.tanioyaji-photo.com/








                                                 
                                                | おやじのつぶやき | 10:38 | - | - | pookmark |
                                                祇園
                                                0




                                                  京都
                                                  祇園




                                                  今まで
                                                  テレビでは
                                                  見たことあるけど




                                                  実際には
                                                  行ったこと
                                                  無かった




                                                  高級なお店が
                                                  狭い路地の両側に
                                                  立ち並び




                                                  着物姿の女性が
                                                  しっとりと歩く




                                                  そんな
                                                  イメージ




                                                  昨日
                                                  祇園にある
                                                  料理屋さんで撮影




                                                  ちょっと
                                                  時間があったので




                                                  辺りの
                                                  撮影
                                                  しようか









                                                  カメラを持って
                                                  歩きだした




                                                  けどね

                                                  やっぱりね




                                                  仕事で
                                                  訪れたところで
                                                  プライベートの撮影は




                                                  出来ない









                                                  なんかね
                                                  頭の中にスイッチが
                                                  あってね




                                                  出かけた時から
                                                  仕事モードになってて




                                                  時間が
                                                  あっても




                                                  プライベートの
                                                  撮影モードには
                                                  切り替え難い




                                                  夢中に
                                                  なってしまって




                                                  遅刻したら
                                                  大変なことになる




                                                  もし何かの
                                                  トラブルが発生したら
                                                  って思うと




                                                  撮影に
                                                  集中出来ない




                                                  こう見えて
                                                  案外心配性




                                                  町並みや
                                                  紅葉や
                                                  着物姿に




                                                  興味が
                                                  薄くなって




                                                  カメラを
                                                  向ける気が
                                                  無くなってしまう




                                                  また
                                                  訪れて




                                                  プライベートの
                                                  撮影しに来よう




                                                  ってね




                                                  ここんところ
                                                  いろんなところに
                                                  仕事で向かう度に思うから




                                                  プライベートの
                                                  撮影に行きたいところが
                                                  増え続けてる








                                                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                  写真家たにやん

                                                  https://www.tanioyaji-photo.com/




                                                   
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