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食欲の秋
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    って
    いうけど




    (たにやん)は




    年中
    食欲旺盛




    何でも
    大盛




    インスタント
    ラーメンの
    ひと袋なんて




    おやつ
    みたいなもの




    ちょっと
    小腹が空いた
    だけでも




    必ず
    2袋食べる




    それは
    小学生の頃から




    その当時
    (たにやん)は
    ガリガリに痩せていて




    痩せの大食い
    だった




    いくら
    食べても
    太らない









    ところが
    30歳を前にして




    先輩と喫茶店で
    大盛りピラフを
    食べてると




    「そんなに食べたら太るぞ」(先輩)

    「それが全然太らんのですよ」」(たにやん)

    「俺もその頃そうやったんやぞ」(先輩)




    大きな
    熊のような
    先輩が笑う




    「30歳を過ぎたら急に太るぞ」(先輩)

    「僕は太りませんよ」(たにやん)




    って
    言ってたのに




    先輩の忠告は
    見事に当たり




    見る見る
    体が大きくなって




    先輩と
    同じような
    体格になった




    先輩の
    言うことは




    ちゃんと
    聞かないとね




    今では
    この体型が
    定番となり




    痩せてた頃の
    (たにやん)は
    見る影もない




    痩せてた頃は
    結構モテてたって




    過去の栄光を
    言い出したら




    もう
    アカンね




    あぁ
    お腹が空いた






    【 夢を紡ぐお手伝い 】
    写真家たにやん

    https://www.tanioyaji-photo.com/






     
    | おやじのつぶやき | 10:10 | - | - | pookmark |
    経験は宝
    0




      カメラを
      触り出して




      約10年




      何をやっても
      長続きしなかった
      子供の頃




      興味を持って
      始めるんだけど




      ちょっと
      難しくなったり




      専門的な
      知識が必要に
      なってくると




      直ぐに
      諦めてしまう




      なのに
      何故か




      カメラだけは
      飽きもせず
      ずっと続けてきた




      分からないことが
      出て来ても
      マニュアル本で解決したり




      カメラ仲間に
      聞いたり




      何だ
      かんだと
      解決してきた




      そして




      とうとう
      プロカメラマンとして
      2年が過ぎる




      アマチュアの時は




      夕陽や花や
      田舎の景色




      好きなモノや
      得意なモノばかり
      撮影して




      自己満足
      してた




      でも




      プロになれば
      そうはいかない




      アマチュアでは
      撮影したことが無い




      そんな
      現場にも
      行くことになる









      そんな時は
      前の日から
      落ち着きが無い




      自分の腕前で
      大丈夫かなぁ




      上手に
      撮ることが
      出来るかな




      どんな風に
      撮れば良いのかな




      夜になって
      蒲団に入ると




      不安ばかりが
      頭の中を
      渦巻いてくる




      そんな時




      「経験は宝」




      って
      呪文のように
      つぶやいて




      自分に
      暗示をかける




      そうやん




      この夏も
      超ハードな日々を
      経験して




      何とか
      乗り越えられた




      経験は
      何よりも
      自信に繋がる




      未体験の
      現場に
      怖気づくな




      経験は宝に
      なるんだ




      すると
      不安が
      少しずつ




      眠気に
      変わっていく




      今日も
      良い経験出来た







      【 夢を紡ぐお手伝い 】
      写真家たにやん

      https://www.tanioyaji-photo.com/












       
      | おやじのつぶやき | 23:16 | - | - | pookmark |
      案山子
      0




        つい
        この間まで




        炎天下との
        戦いだった




        それも
        ほんの
        ひととき




        季節の
        流れは
        止まらない




        夕暮れ時の
        涼しい風に




        夏の終わりを
        感じて




        未練タラタラ
        哀愁に浸ってた




        緑色に
        輝いていた
        稲の穂も




        黄金に
        輝きを変え




        景色は
        セピアが支配




        一生懸命
        生きていても




        ダラダラ
        流されて
        生きていても




        季節は
        お構いなしで
        流れていく









        自然に包まれ
        秋を感じながら




        この一瞬を
        大切に生きてるか




        自問自答




        気が付けば
        もう54歳




        いくつまで
        生きれるか
        分からないけど




        秋という
        季節を




        あと何回
        迎えることが
        出来るのだろう




        秋を何回
        楽しむことが
        出来るのだろうか




        そう
        思うと




        五感で
        秋を貪欲に
        感じようと




        両手を
        広げて




        耳を澄ませ
        目を見開く




        案山子の
        ように




        【 夢を紡ぐお手伝い 】
        写真家たにやん

        https://www.tanioyaji-photo.com/


         
        | おやじのつぶやき | 10:25 | - | - | pookmark |
        睡魔最強説
        0




          最近
          深夜まで




          パソコン
          作業して




          早朝から
          現場に行き
          撮影をして





          続いた




          今日も
          早起きして




          明石の
          二見まで
          撮影に行った




          そう
          S'LEO





          モデルの
          (ゆうこちゃん)の
          撮影だ




          本来なら
          表情豊かで




          ボーズも
          決めてくれるから




          ワクワク
          しながらの
          撮影のはずなのに




          今日は
          睡魔が最強




          仕事の撮影
          なのに




          眠くて
          眠くて









          (ゆうこちゃん)が
          着替えるタイミングで
          大きなアクビを連発




          アカンなぁ




          それでも
          撮影を繰り返し




          可愛い
          笑顔や




          ゾクって
          するくらいの
          視線を見て




          睡魔を
          抑え込んだ




          つもり
          だったのに




          昼ご飯に
          大盛りの弁当を
          食べたせいか




          徐々に
          睡魔が迫ってきた




          これに
          対抗策として




          強強打破を
          一気飲み




          しばらくは
          睡魔を忘れて
          撮影してたんだけど




          撮影も
          後半になると




          睡魔が




          美人より
          睡魔が勝る




          カメラマンとして
          アカンやつやな






          【 夢を紡ぐお手伝い 】
          写真家たにやん

          https://www.tanioyaji-photo.com/



           
          | おやじのつぶやき | 21:20 | - | - | pookmark |
          明日はね
          0




            恒例の
            明石市西二見の




            S'LEO


            http://sleo.jp/





            撮影




            今日は
            土山周辺で
            料理の撮影




            昨日は
            幼稚園の
            運動会の撮影




            その前は




            えっとぉ
            えっとぉ




            そうそう
            大阪で




            同年代の
            同窓会の撮影




            その前の日は
            少年サッカーの
            撮影だったなぁ




            まぁ
            毎日




            見事に
            いろんな現場へ




            撮影に
            お邪魔する









            同じモノを
            何日も何日も
            撮影してたら




            きっと
            飽きてくる




            けど




            これだけ
            被写体が
            変われば




            毎日
            刺激的




            昨日は
            とうとう
            ブログを書けず




            今日も
            やっつけ
            ブログ




            さて




            明日も
            早いぞ




            頑張ろう




            みなさんも
            頑張ってね






            【 夢を紡ぐお手伝い 】
            写真家たにやん

            https://www.tanioyaji-photo.com/
             
            | おやじのつぶやき | 23:19 | - | - | pookmark |
            眼鏡
            0




              徐々に
              スピードを
              上げて




              悪く
              なってきた




              たにやんの
              両目




              特に
              右目は




              ズームが
              出来ない




              ある
              一定の距離だけ
              クリアーに見える




              パソコンの画面も
              ほぼ左目だけで
              見ている状態




              細かい作業を
              する時は




              パソコンと
              口づけするくらい
              近く寄る




              すると




              左目が
              対応出来ない




              体の
              どこが
              悪くても




              不便な
              もんだけど




              目も
              大切だな




              カメラの
              ファインダーは
              右目で覗く




              ファインダーの
              調整で




              ある程度
              視力補助が
              出来るようになってる




              眼鏡を
              掛けずに
              見える状態









              それは




              撮影した画像を
              直ぐに確認出来るように
              調整している




              って
              ことは




              撮影現場では
              眼鏡を外してる




              って
              ことは




              ファインダーを
              覗いて無い時は




              ほぼ
              ボヤケた状態で
              周りを見渡してる




              撮影中に
              周りの人の顔が
              こちらを見てるのは分かる




              でも




              目が合ってるのか
              分からない




              二次会の
              撮影の時は




              こちらを
              向いてる人と
              目が合ってると思い




              撮影を催促してると
              思って近付く




              ついつい
              いっぱい
              撮っちまう




              それにね




              ボヤケて
              見える顔は




              綺麗に
              見える




              周りの女性が
              みんな綺麗に見える




              幸せいっぱいの
              二次会撮影




              今日は
              ある同窓会の
              撮影に行く




              綺麗な
              お姉さん達が
              いっぱい居るはずだ








              【 夢を紡ぐお手伝い 】
              写真家たにやん

              https://www.tanioyaji-photo.com/





               
              | おやじのつぶやき | 10:08 | - | - | pookmark |
              三回会えば
              0




                今日も
                京都の伏見まで
                サッカーの撮影




                早く
                現地に到着
                したから




                駐車場で
                タバコを吸いながら
                時間を潰す




                ぼぉ〜っと




                すると




                車の前を
                いっぱいの笑顔の
                男性が手を振る




                あれ?




                見たこと
                ある人だ




                春に
                サッカーのイベントで
                出会ったコーチ




                何気ない
                会話だったけど




                とっても
                楽しい人だった




                そして
                この夏




                オフの日
                突然連絡が入り




                サッカーの
                イベントの現場に
                引っ張り出された




                現場に
                到着すると




                そのコーチが
                笑顔で出迎えてくれた




                「たにさんが来てくれて嬉しいです」




                そう
                言われて




                オフの日を
                返上して
                来て良かった









                そして




                今日
                車の前で
                笑顔で手を振ってる




                車の窓を
                開けて




                「あれ?今日は?」(たにやん)

                「イベントのお手伝いに来たんです」(コーチ)




                実は
                夏に急に
                呼びだされた時も




                前日
                実家で




                そのコーチが
                所属するグループの
                子供達の教え方が良いって




                お袋と
                喋ってた




                そして




                昨日も
                たまたま
                実家に行って




                お袋と
                同じ話を
                してた




                偶然だろうけど
                不思議なことだな




                コーチと
                話をしてると




                岩手県出身だと
                分かった




                「関西の人は東北は疎いでしょ?」(コーチ)

                「実は・・・」




                (たにやん)が
                東日本大震災の後




                宮城県と岩手県に
                20数回行ってることを
                伝えると




                「何かと繋がりますねぇ」(コーチ)




                他にも
                チラホラ
                共通点があるし




                3回も会うと
                他人に思えない




                グラウンドに
                機材を運び
                準備をしてると




                向こうから
                見たことのある
                ユニホームが近付いてくる




                別のチームの
                コーチが
                (たにやん)を見つけて




                笑顔で
                近付いて来た




                「こんなところで会うとは・・・」(コーチ)

                「そらぁサッカーのイベントやから」(たにやん)

                「たにさんは他人に思えないですよ」(コーチ)




                そのコーチも
                サッカーにイベントで
                3回目の再会




                何か




                他人に
                思えない人
                ばかりになってきた








                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                写真家たにやん

                https://www.tanioyaji-photo.com/


                 
                | おやじのつぶやき | 23:55 | - | - | pookmark |
                お鍋の後
                0




                  ほぉら




                  もう
                  そこまで
                  来てる




                  お鍋の
                  美味しい季節




                  良いよね
                  お鍋




                  みんなで
                  ワイワイ盛り上がり




                  ひとつの
                  お鍋を
                  突っつく




                  いろんな
                  お鍋があるけど




                  ポン酢で
                  食べるお鍋が
                  大好き




                  野菜も
                  知らず知らずに
                  沢山食べれるし




                  お肉も
                  お魚も
                  食べられる




                  って
                  言いながら




                  冬に限らず
                  夏でも




                  メニューに
                  あれば




                  食べたく
                  なる









                  最近
                  ハマってるのは




                  塩味の
                  モツ鍋




                  一時
                  モツ鍋ばっかり
                  食べてたけど




                  夏になって
                  食べてない




                  あぁ




                  また
                  コリコリした
                  モツ鍋食べたいなぁ




                  そして




                  お鍋の後は




                  雑炊派?
                  麺類派?




                  日頃
                  ご飯も
                  大好きなのに




                  お鍋の後は
                  うどんか
                  中華麺が良い




                  元々
                  麺類が
                  大好きだから




                  いろんな
                  食材の出汁が出た
                  お鍋に入れて




                  麺を入れて
                  ツルツル
                  食べる




                  あぁ
                  お鍋食べたいなぁ






                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                  写真家たにやん

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                  | おやじのつぶやき | 14:00 | - | - | pookmark |
                  飲んだら
                  0




                    次の日
                    しんどい




                    しんどく
                    なるのは
                    分かってるけど




                    飲んでる時は
                    ついつい




                    もう
                    一杯




                    それを
                    飲み干して




                    もう
                    一杯




                    話も
                    段々
                    熱くなる




                    熱く
                    なるから




                    もう
                    一杯









                    調子に
                    乗って




                    もう
                    一杯




                    だから
                    余計に




                    次の日
                    しんどい




                    次の日
                    仕事が




                    無いのを
                    良いことにして




                    もう
                    一杯




                    あぁ




                    だから
                    今日は




                    しんどい日




                    大人しく
                    パソコン画面と
                    睨めっこ







                    【 夢を紡ぐお手伝い 】
                    写真家たにやん

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                    | おやじのつぶやき | 11:06 | - | - | pookmark |
                    0




                      自分の
                      体の奥で




                      静かに
                      波打つ




                      心臓って名の
                      臓器なのに




                      どうして
                      それを









                      って
                      呼ぶんだろ




                      心に
                      支配され




                      やる気を
                      起こしたり




                      やる気を
                      無くしたり




                      人を
                      好きに
                      なったり




                      嫌いに
                      なったり




                      ドキドキしたり
                      キュンってしたり




                      ズンって
                      重くなったり




                      自分では
                      操作出来ない




                      撮影
                      する時




                      向き合う
                      被写体に




                      心を
                      込める




                      簡単に
                      言うけれど




                      これって
                      なかなか
                      難しいこと









                      だけど




                      若い頃から
                      直ぐに




                      人を
                      好きに
                      なったり




                      小石に
                      興味持ったり




                      西陽に輝く
                      葉っぱが
                      気になったり




                      空の雲で
                      妄想したり




                      夕陽に
                      涙を流したり




                      それに




                      恥ずかしいくらい
                      感情移入してしまう




                      カメラの機能や知識に
                      詳しくも無く




                      撮影テクニックが
                      凄いことも無く




                      特別なセンスを
                      持ってることも無く




                      それでも
                      こんな




                      カメラマンでも良いと
                      言ってくれる人がいる




                      それは
                      きっと




                      被写体に対して
                      心を込めれる
                      からだろう




                      って
                      思う




                      だから




                      被写体に
                      心魅かれる自分を
                      忘れずにいよう






                      【 夢を紡ぐお手伝い 】
                      写真家たにやん

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                      | おやじのつぶやき | 09:57 | - | - | pookmark |
                      昨日のこと
                      0




                        この間




                        テレビで
                        ハンバーグの特集を
                        やっていた




                        各お店が
                        自慢のハンバーグを
                        紹介していた




                        半分に割った
                        ハンバーグから
                        肉汁が溢れ出し




                        試食する
                        タレント達も
                        美味しそうに頬張る




                        晩御飯を
                        食べた後なのに
                        お腹が減ってくる




                        ハンバーグ
                        食べたい




                        頭の中で
                        ハンバーグが
                        渦巻く




                        んで




                        昨日
                        友達と
                        待ち合わせ




                        朝に
                        バナナを
                        食べて




                        腹ペコ状態で
                        ハンバーグと
                        向き合えるように




                        昼ご飯は
                        抜いて




                        待ち合わせの
                        時間を待つ




                        友達が
                        早く来れると
                        いうことで




                        駅まで
                        迎えに行く




                        まだ
                        3時過ぎ




                        今から
                        食べたら
                        中途半端




                        どうしよう




                        やっぱり
                        より美味しく
                        食べられるように




                        時間を
                        潰そう









                        んで




                        お気に入りの
                        秋の棚田まで




                        空腹のまま
                        ドライブ




                        途中の
                        外食レストランや
                        焼肉屋さんが気になる




                        駅前を
                        通る時は




                        どこからかの
                        美味しそうな匂いに
                        鼻が敏感に反応する




                        棚田は
                        稲刈りが終わり




                        秋の
                        景色が
                        広がる




                        もう
                        我慢出来ない




                        早々に
                        棚田を離れ




                        ハンバーグを
                        食べる為に
                        大急ぎで街に戻る




                        道路は
                        車が多い




                        それに
                        幹線道路沿いの
                        飲食店も混んでる




                        そうか
                        連休中だった




                        空腹も
                        限界に近い状態で
                        目指すハンバーグのお店に到着




                        店内は
                        予想通り
                        大混雑




                        20分くらい
                        待たされて




                        やっとこさ
                        待望のハンバーグが
                        食べられる




                        注文したのは




                        ジャイアント馬場の
                        草履のような
                        大きなハンバーグ




                        それに




                        大盛りの
                        ご飯




                        友達の分も
                        ちょっと貰い




                        大満足




                        食べ終えると
                        寝転びたくなるくらい
                        お腹いっぱい




                        でもね




                        車を
                        運転中も




                        ゲップを
                        連発




                        その度に
                        デミグラスソースが
                        鼻に着く




                        やっぱり
                        歳には
                        勝てないなぁ







                        【 夢を紡ぐお手伝い 】
                        写真家たにやん

                        https://www.tanioyaji-photo.com/






                         
                        | おやじのつぶやき | 11:55 | - | - | pookmark |
                        子供の頃から
                        0




                          そう
                          子供の頃からの
                          クセというか




                          知らず
                          知らずの間に
                          やっちゃってること




                          それは




                          空の雲を見て
                          想像を膨らませること




                          その雲の形を
                          ぼんやり見てると




                          怪獣や動物や
                          人間に
                          見えてくる




                          海や陸に
                          見えてくる




                          物や道具に
                          見えてくる




                          その
                          想像の世界は
                          果てしない




                          だから




                          学校の教室の
                          窓際の席に座ると




                          空ばかり
                          眺めてた




                          晴天の日や
                          どんより曇った日は
                          ツマンナイ




                          青空に
                          ぽっかり
                          浮かんだ雲




                          そんな空が
                          大好き









                          そのせいか
                          謎の飛行物体も
                          何度か見たことがある




                          だってさ




                          こんなに
                          広くて遠い
                          空の彼方に




                          地球以外の
                          生物がいても
                          不思議じゃ無い




                          宇宙人が
                          いても
                          不思議じゃない




                          それは
                          人間の基準で
                          考えると




                          地球上の
                          動物のように




                          頭があって
                          胴体があって
                          手足があるって




                          考えるけどね




                          生きて
                          行くには




                          水や空気が
                          必要とか




                          星の表面温度が
                          生命が存在不可能とか




                          全て地球で
                          動物が生きて行く条件




                          どこかの
                          星には




                          地球の条件なんて
                          関係無く




                          幸せに
                          生物が生きてる
                          星があるかもしれない




                          空の雲の
                          向こうにまで




                          想像の世界は
                          広がっていく




                          「こらぁっ タニ 空ばかり見てっ!」




                          何度
                          先生に
                          怒られても




                          空の雲を
                          眺めるクセは
                          治らなかった






                          【 夢を紡ぐお手伝い 】
                          写真家たにやん

                          https://www.tanioyaji-photo.com/




                           
                          | おやじのつぶやき | 13:48 | - | - | pookmark |
                          厳かな現場
                          0




                            選んでる
                            場合じゃ無いし




                            得意な
                            仕事ばかり
                            選んでたら




                            偏った
                            撮影しか
                            出来なくなる




                            それに




                            いろんな
                            案件を受けて




                            いろんな
                            経験も積みたい




                            子供の撮影や
                            結婚式の二次会は




                            ノリノリで
                            撮影するんだけど




                            明日は
                            結婚式の撮影




                            式の厳かな
                            雰囲気が
                            どうも苦手




                            全体的に
                            緊張した空気




                            あぁ




                            考えただけで
                            こちらまで
                            緊張してくるなぁ









                            だいたいさ
                            厳かって漢字も
                            知らんかった




                            式の進行の
                            邪魔にならない様に




                            そして




                            指輪交換や
                            誓いのキスを
                            ちゃんと撮れるように




                            自分の
                            立ち位置を
                            探しながら




                            式場のスタッフに
                            ちょこちょこ
                            聞きながら




                            目立たぬように
                            良い表情を探して
                            キョロキョロ




                            それに




                            スーツを
                            着込んでの
                            仕事ってのが




                            やっぱり
                            居心地悪い




                            それにね




                            新郎新婦や
                            ご両親の涙も
                            アカンのよねぇ




                            全くの
                            他人の式なのに




                            カメラマンが
                            泣いてるって
                            変でしょ?




                            明日は
                            汗を拭うハンカチと




                            涙を拭う
                            バスタオルを
                            持っていこうかな







                            【 夢を紡ぐお手伝い 】
                            写真家たにやん

                            https://www.tanioyaji-photo.com/





                             
                            | おやじのつぶやき | 23:53 | - | - | pookmark |
                            外は雨
                            0




                              そして




                              台風が
                              近付いてる




                              本来なら
                              今頃




                              また
                              香川県に
                              行って




                              二泊三日の
                              合宿に引率




                              今頃
                              少年サッカーの
                              撮影してる




                              依頼が
                              あってから




                              明石までの道や
                              淡路島を走る様子
                              四国に入ってからの景色




                              頭の中で
                              シュミレーション




                              そして




                              子供達が
                              ボールを追いかける
                              様子なんかも




                              頭に
                              浮かべてた









                              こう見えて
                              案外気ぃ使いぃな
                              性格と




                              長時間の
                              撮影で




                              夜の宿舎の
                              自分の部屋では




                              くたびれて
                              魂が抜けた状態になる




                              睡魔に
                              襲われながら
                              画像現像作業




                              ほぼ
                              何をしてるか
                              分からん状態




                              そして
                              深夜に作業を終え
                              爆睡




                              だけど




                              次の日の
                              朝も早起きして




                              子供達が
                              起きるまでに
                              撮影準備を始める









                              過酷な
                              現場だけど




                              合宿が
                              終わって




                              家に帰る時の
                              解放感が
                              タマラナイ




                              行く気
                              満々
                              だったのに




                              台風上陸で
                              合宿中止




                              あぁ




                              外は
                              初秋の雨音




                              部屋の中で
                              パソコン作業




                              雨音と
                              キーボードを
                              叩く音が響く







                              【 夢を紡ぐお手伝い 】
                              写真家たにやん

                              https://www.tanioyaji-photo.com/






                               
                              | おやじのつぶやき | 10:50 | - | - | pookmark |
                              台風
                              0




                                また
                                襲来だ




                                その度に
                                自然の力を
                                思い知らされる




                                人間にとっては
                                脅威な存在だけど




                                地球に
                                とっては




                                必要な
                                ことなんだろうな




                                大雨を
                                降らし




                                大地を
                                潤して




                                強風で
                                海をかき混ぜ




                                自然は
                                生かされてる









                                ずっと前
                                沖縄に訪れた時




                                海に入ると
                                お風呂みたいに
                                海水温が高い




                                海の家の
                                おじさんに
                                そのことを言うと




                                「今年は台風が上陸してないからなぁ」




                                って
                                複雑な顔で
                                教えてくれた




                                海水温が高いと
                                サンゴ礁が死んでしまう




                                台風が
                                海をかき混ぜ




                                海水温が
                                上がるのを防ぐ
                                らしい




                                サンゴ礁に
                                とっては
                                神様みたいな台風




                                なるほどなぁ




                                自然って
                                そうやって
                                保たれるんだな




                                人間が
                                自分達の都合で
                                自然を破壊してる




                                それを
                                台風が破壊して
                                自然を保とうとしてるのかな




                                自然と
                                仲良くしていくって
                                難しいなぁ




                                台風が
                                近付く度に




                                沖縄の
                                サンゴ礁が




                                歓喜してる様子を
                                思い浮かべる







                                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                写真家たにやん

                                https://www.tanioyaji-photo.com/
                                 
                                | おやじのつぶやき | 10:11 | - | - | pookmark |
                                巡業カメラマン
                                0




                                  夏の間




                                  関西
                                  各地へ




                                  撮影に
                                  出掛けた









                                  訪れたことの
                                  ある町にも




                                  始めて
                                  足を踏み入れる町も




                                  途中の
                                  景色を
                                  楽しみながら




                                  目的地へ
                                  アクセルを踏む




                                  今まで
                                  お店で働き




                                  お店を
                                  経営して来たから




                                  家から
                                  お店までの景色と




                                  お店の
                                  周辺の景色で
                                  季節を感じて来た









                                  だけど




                                  カメラマンになって
                                  いろんな場所を訪れて




                                  あぁ




                                  やっぱり
                                  この仕事って
                                  好きやなぁ




                                  自分の
                                  心の奥にある




                                  いろんな場所を
                                  放浪したいって思いに




                                  ピッタリかもっ!









                                  車の窓から
                                  流れる景色を見て




                                  また




                                  プライベートで
                                  訪れたいって




                                  素敵な景色に
                                  想いを
                                  残しながら




                                  仕事現場へ
                                  アクセルを踏む








                                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                  写真家たにやん

                                  https://www.tanioyaji-photo.com/




                                   
                                  | おやじのつぶやき | 11:21 | - | - | pookmark |
                                  大食い男
                                  0




                                    やっほぉ〜!




                                    久しぶりの
                                    料理の撮影っ!




                                    ウキウキ
                                    ワクワク





                                    言っても




                                    香川県
                                    高松市まで
                                    長距離運転




                                    まぁ




                                    夏から
                                    ずっと
                                    こんな感じ




                                    滋賀県人かと
                                    勘違いするくらい
                                    滋賀に行った




                                    今回は
                                    とうとう
                                    淡路島を越えて




                                    四国に
                                    上陸だぁっ!




                                    香川県と言えば
                                    さぬきうどん




                                    担当者に
                                    挨拶の電話をして
                                    打ち合わせ




                                    良い感じの
                                    応対に




                                    思わず




                                    「明日 撮影したうどん食べれるかな?」(たにやん)

                                    「多分食べさせて貰えるでしょう」(担当者)

                                    「大食いのカメラマンって伝えといてぇ」(たにやん)




                                    電話の向こうで
                                    大笑いの担当者









                                    「一人前なんてぺロリやって言うといて」(たにやん)

                                    「でも5種類くらい撮影するんですよ」(担当者)

                                    「5種類は食べられへんやろ」(たにやん)

                                    「いやっ 全部食べなくても・・・」(担当者)




                                    またまた
                                    電話の向こうで
                                    大笑い




                                    いや
                                    ほんまに
                                    楽しみだなぁ




                                    その為には
                                    明日は早起きして




                                    お腹を
                                    減らして
                                    現場へ行こう




                                    そうだ
                                    体調のこと
                                    考えて




                                    もう
                                    寝ようかな




                                    ワクワク
                                    し過ぎて
                                    寝れるかなぁ






                                    【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                    写真家たにやん

                                    https://www.tanioyaji-photo.com/


                                     
                                    | おやじのつぶやき | 19:42 | - | - | pookmark |
                                    今より若い時は無いから
                                    0




                                      初夏の頃
                                      プライベート写真集の
                                      依頼をしてくれた




                                      (ゆかりん)




                                      あの日は
                                      暑かったなぁ




                                      その
                                      暑い日射しの中
                                      メリケンパークで撮影




                                      炎天下
                                      歩いては




                                      休憩して
                                      生ビールで




                                      乾杯っ!









                                      「今より若い時は無いから」




                                      確かに
                                      その通り




                                      だから
                                      今の自分を
                                      残したい




                                      その気持ちの
                                      お手伝い




                                      時々ね




                                      そんなに
                                      自分のことが
                                      好きなのかしら




                                      って




                                      プロフィールや写真集を
                                      依頼する人に対して
                                      意見を言う人がいるけど




                                      自分が
                                      自分を好きに
                                      ならないと




                                      どうするの?




                                      例えば
                                      たにやん




                                      アホやし
                                      大人になれない
                                      おっさんやけど




                                      そんな自分のこと
                                      面白いやつやと
                                      思ってるよ




                                      こんなやつ
                                      世の中に
                                      一人や十人居たって




                                      ええやん




                                      そう
                                      思ってる









                                      ただね




                                      「今より若い時は無い」




                                      けどね




                                      「今までよりも輝く時はある」




                                      って
                                      思う




                                      決めた
                                      表情よりも




                                      普段の
                                      自然な表情




                                      気を許した
                                      良い表情




                                      撮影してると
                                      輝く表情が
                                      浮かんで来る




                                      そんな
                                      撮影




                                      あなたも
                                      してみない




                                      外での
                                      撮影も
                                      気持ちいいよ




                                      お問い合わせ
                                      ご依頼
                                      待ってます








                                      【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                      写真家たにやん

                                      https://www.tanioyaji-photo.com/










                                       
                                      | おやじのつぶやき | 13:39 | - | - | pookmark |
                                      感情移入
                                      0




                                        昨日
                                        一昨日は




                                        大阪の
                                        堺区の
                                        J-GREENで




                                        子供達の
                                        サッカーの試合の撮影




                                        大きな大会だったので
                                        スーツ姿の偉いさんも
                                        いっぱい来られてる




                                        全国大会だから
                                        北海道から沖縄までの
                                        子供達が参加




                                        みんな
                                        元気に




                                        そして
                                        一生懸命
                                        ボールを追いかける




                                        その姿を
                                        親達も観戦




                                        交通費と
                                        宿泊代




                                        いろいろ
                                        お金も掛るんだろうな




                                        ピッチで
                                        撮影してる背後から




                                        ひとつの
                                        プレーに大歓声




                                        時々
                                        面白い
                                        応援もあって




                                        思わず
                                        振り返り
                                        笑ってしまう




                                        「ほらぁ カメラマンの笑ってるぞぉ」




                                        コレコレ
                                        そんな言葉は
                                        言わんでエエよ









                                        いつもは
                                        プレーしてる子供に
                                        感情移入して撮影するのに




                                        何故か
                                        今回は




                                        観戦する
                                        親達の気持になって
                                        撮影してた




                                        我が子が
                                        走り回る姿を




                                        どんな気持ちで
                                        観てるんだろう




                                        相手選手と
                                        接触して転倒し




                                        それでも
                                        直ぐに立ち上がり
                                        ボールを追いかける




                                        簡単な
                                        ミスをして
                                        俯きながら走る姿




                                        ゴールを決めて
                                        仲間と喜んでる姿




                                        コーチに
                                        怒鳴られてる時の顔




                                        我が子でも
                                        無いのに




                                        そんな姿を
                                        望遠レンズで
                                        追い掛けてると




                                        涙が
                                        滲んでくる




                                        それが
                                        我が子だったら




                                        きっと
                                        涙ポロポロ
                                        鼻水ダラリ




                                        子供の姿を
                                        見てられない




                                        いや




                                        そんな
                                        たにやんの姿を
                                        見てられない




                                        やろなぁ







                                        【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                        写真家たにやん

                                        https://www.tanioyaji-photo.com/








                                         
                                        | おやじのつぶやき | 10:43 | - | - | pookmark |
                                        ひと月前
                                        0




                                          あんなに
                                          辛かった




                                          炎天下での
                                          撮影の仕事




                                          意識も
                                          朦朧とする中




                                          子供達を
                                          追い掛け




                                          シャッターを
                                          押し続け




                                          時計を見ては
                                          あと何時間




                                          あと
                                          何時間




                                          って




                                          仕事が
                                          終わる時間を
                                          待ち続けた




                                          なのに
                                          何故か




                                          今は
                                          それが




                                          懐かしく
                                          楽しかったことに
                                          思える




                                          こげ茶色に
                                          日焼けした腕や顔が
                                          色褪せて行くと




                                          夏の試練を
                                          耐えた勲章が
                                          消えていくようで




                                          少し
                                          寂しい









                                          今日と
                                          明日




                                          また
                                          子供達を
                                          追い掛ける




                                          夏の頃と
                                          違うのは




                                          少し太陽の日射しが
                                          優しくなって




                                          夏の頃よりも
                                          撮影もし易くなった




                                          もうすぐ
                                          冷たい風が
                                          吹き荒れ




                                          指先が
                                          冷たく痺れ




                                          冬の撮影の
                                          辛い日が近付く




                                          あの夏の
                                          炎天下の撮影が




                                          恋しく
                                          思うんだろうな




                                          これからの
                                          約2カ月間の
                                          気候の良さを




                                          ありがたいと
                                          思わないと




                                          さぁて
                                          今日も張り切って
                                          子供を追い掛けよう






                                          【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                          写真家たにやん

                                          https://www.tanioyaji-photo.com/

                                           
                                          | おやじのつぶやき | 09:12 | - | - | pookmark |
                                          ショック。。。
                                          0




                                            いやぁ




                                            夏の疲れが
                                            出てるのか




                                            その日
                                            早起きして
                                            寝不足だったからか




                                            それでも
                                            自分でも
                                            ビックリやぁ




                                            今までも
                                            確かに
                                            深酒して




                                            暴言を
                                            吐いたり




                                            記憶が
                                            飛ぶことって
                                            あったけど




                                            それでも
                                            その時は




                                            ほんまに
                                            大量に飲んで
                                            酔っ払ってたもんな









                                            でも




                                            そこまで
                                            飲んで無かったと
                                            思うのに




                                            昨日から
                                            次々を発覚する
                                            酔っ払っての失態




                                            ほんま
                                            自分で




                                            情けないというか
                                            ショック。。。




                                            美人二人に
                                            囲まれて




                                            調子に
                                            乗り過ぎたのか




                                            楽しい時間が
                                            そうさせたのか




                                            昨日は
                                            二日酔いの中




                                            失態が
                                            明らかになる度に
                                            凹んだ




                                            ご迷惑
                                            お掛けした
                                            みなさま




                                            ごめんなさい




                                            深く深く
                                            反省しております







                                            【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                            写真家たにやん

                                            https://www.tanioyaji-photo.com/


                                             
                                            | おやじのつぶやき | 11:07 | - | - | pookmark |
                                            酔っ払ったぁ
                                            0




                                              そんなに
                                              飲んだつもりじゃ
                                              無かったんやけどな




                                              昨日は
                                              酔っ払ってたな




                                              楽しい
                                              時間




                                              楽しい
                                              会話




                                              ついつい
                                              お酒の量が
                                              増えていき




                                              酔っ払ったぁ




                                              帰りの
                                              電車の中で
                                              居眠り




                                              降りるはずの
                                              駅に気付かず




                                              ひとつ
                                              向こうの駅まで
                                              行っちゃった









                                              戻るホームへの
                                              階段を上がる時も
                                              フラフラ




                                              何となく
                                              記憶の中で
                                              覚えてる




                                              そこから
                                              断片的な記憶




                                              ちゃんと
                                              家に辿り着き




                                              ブログも
                                              書き込んで
                                              寝たみたい




                                              ただ




                                              若い頃とは
                                              違ってね




                                              翌日が
                                              とっても
                                              しんどい




                                              だって




                                              まだ
                                              しんどいもん








                                              【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                              写真家たにやん

                                              https://www.tanioyaji-photo.com/
                                               
                                              | おやじのつぶやき | 13:14 | - | - | pookmark |
                                              いいね
                                              0




                                                そうやで
                                                仕事して




                                                大急げで
                                                帰って来て




                                                その後
                                                バスに乗って
                                                電車に乗って




                                                三宮方面へ
                                                出向いて



                                                真面目な
                                                話をして




                                                酔っ払って




                                                ほんで




                                                ひと駅
                                                向こうまで
                                                降り過ごして




                                                ドタバタしながら
                                                地元駅まで帰って来て




                                                今日
                                                いくら
                                                使ったなんて




                                                考えたら
                                                アホらしい




                                                ほんま
                                                アホらしんじゃ
                                                ボケなす




                                                アカンのか?
                                                アカンわ
                                                分かってるわ!




                                                どんだけ
                                                真っ当に
                                                生きれるんじゃ










                                                でもね




                                                その無駄使いが
                                                何の役に立つんか
                                                そんなもん知るいかい




                                                って




                                                終バスに
                                                間に合わんかった




                                                自分に
                                                言い訳言いながら
                                                腹立ってるんや




                                                だから
                                                誰も
                                                文句言わんといて




                                                はぁ




                                                酔っ払ったなぁ



                                                でも
                                                気持ち良い
                                                時間やったなぁ



                                                無駄とか
                                                有意義とか



                                                そんなんは
                                                誰も測り知れん




                                                無駄やから
                                                アカンとか




                                                有意義やら
                                                正しいとか





                                                そんなん
                                                分からん




                                                分からんから
                                                面白いんじゃ




                                                【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                写真家たにやん

                                                https://www.tanioyaji-photo.com/
                                                 
                                                | おやじのつぶやき | 01:11 | - | - | pookmark |
                                                ひと夏の経験
                                                0




                                                  夏の間の
                                                  過酷でハードな日々




                                                  子供達を
                                                  追いかけながら




                                                  一生懸命で
                                                  自然な
                                                  表情を撮り




                                                  そうだ




                                                  この瞬間も
                                                  撮りたいモノ




                                                  カメラの
                                                  レンズを通して
                                                  見る世界なんだ




                                                  炎天下で
                                                  朦朧としながら
                                                  そう思い直し




                                                  気合いで
                                                  撮影を繰り返した




                                                  ただ




                                                  夏の景色の中
                                                  のんびりしたいなって




                                                  弱気な自分が
                                                  耳元で囁く




                                                  そんな
                                                  夏が過ぎ




                                                  仕事に
                                                  余裕が出てくると




                                                  あの
                                                  炎天下で




                                                  朦朧としながら
                                                  シャッターを押してた日々が
                                                  恋しくなってくる


                                                  あんなに
                                                  暑さから逃れたい




                                                  クーラーが
                                                  恋しくて




                                                  カメラ本体が
                                                  焼けて熱くて
                                                  触れない




                                                  そんな
                                                  キツイ現場
                                                  だったのに




                                                  何とか
                                                  乗り切った




                                                  それが
                                                  ひとつの
                                                  自信にもなった




                                                  だから
                                                  なのかな




                                                  あの日々が
                                                  懐かしく思う




                                                  多分
                                                  来年




                                                  また同じような
                                                  仕事したら




                                                  なんで
                                                  こんな過酷な現場の
                                                  仕事が恋しく思ったのか




                                                  不思議に
                                                  思うんだろうけど




                                                  明日は
                                                  炎天下で
                                                  恋しく思ってた




                                                  S'LEOの
                                                  撮影だ


                                                  http://sleo.jp/




                                                  どんなポーズも
                                                  どんな表情も
                                                  自在に操る




                                                  (ゆうこちゃん)




                                                  どんな
                                                  撮影に
                                                  なるのかな





                                                  【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                  写真家たにやん

                                                  https://www.tanioyaji-photo.com/














                                                   
                                                  | おやじのつぶやき | 14:05 | - | - | pookmark |
                                                  季節の変わり目
                                                  0




                                                    まだ9月




                                                    その年に
                                                    よっては




                                                    まだまだ
                                                    暑い日が続く




                                                    去年だって
                                                    9月に入ってから
                                                    淡路島で海水浴してた




                                                    昨日は
                                                    オフ日だったので




                                                    急に
                                                    思い付いて




                                                    お気に入りの
                                                    能勢の棚田に行った




                                                    車の窓から
                                                    腕を出すと




                                                    日射しで
                                                    ジリジリと
                                                    してくる




                                                    途中で
                                                    車を停めて




                                                    撮影してる間も
                                                    額に日差しが
                                                    ジリジリ




                                                    うん
                                                    まだまだ
                                                    夏の日差しだ




                                                    次のオフ日には
                                                    海に行こうかな




                                                    って
                                                    思ってた




                                                    だけど




                                                    太陽が傾き
                                                    雲に隠れると




                                                    風に
                                                    秋の匂い




                                                    そして




                                                    棚田に
                                                    着くと




                                                    麓から
                                                    稲刈りが
                                                    始まってる




                                                    えぇ
                                                    去年より
                                                    早くない?




                                                    去年から
                                                    もう十数回
                                                    通ってるので




                                                    お気に入りの
                                                    撮影ポイントも
                                                    お決まりの場所




                                                    ちょっと
                                                    見慣れた感が
                                                    あるから




                                                    違うところに
                                                    撮影場所を移動




                                                    篠山方面に
                                                    車を走らせる




                                                    この
                                                    長閑な風景は
                                                    心を癒してくれる




                                                    昼過ぎまで
                                                    雲もあったのに




                                                    風が
                                                    強いせいか
                                                    晴天になってきた




                                                    そうだ




                                                    猪名川の近所の
                                                    大野山に行こう




                                                    星空も
                                                    綺麗に見える
                                                    はずだった









                                                    でも




                                                    急な上り坂を
                                                    車で走り




                                                    頂上の駐車場に着き
                                                    車から降り




                                                    カメラ三台と
                                                    三脚を持って
                                                    歩いてると




                                                    寒い




                                                    半そでTシャツ1枚では
                                                    耐えられるのか?




                                                    頂上には
                                                    一人の男性カメラマンが
                                                    三脚を立て撮影してる




                                                    ちょっと
                                                    お辞儀して




                                                    三脚を立てて
                                                    カメラを設置




                                                    「その格好で寒く無いですか?」




                                                    振り向くと
                                                    そのカメラマンは
                                                    モコモコのブルゾンを着込んでる




                                                    「急に思い付いたので軽装でした」




                                                    確かに
                                                    自然と体が
                                                    震え出す




                                                    でも
                                                    せっかく
                                                    来たんだから




                                                    沈む夕日を
                                                    パシャパシャ




                                                    すると
                                                    もう一人




                                                    男性カメラマンが
                                                    モコモコのコートを着て現れた




                                                    「こんにちは 寒くないですか?」

                                                    「寒いですよ」

                                                    「そこの温度計で16℃ですよ」

                                                    「暖かい冬並みですね」




                                                    三人は
                                                    並んで撮ってたけど




                                                    一人目の
                                                    カメラマンは
                                                    鼻水を啜りながら




                                                    「僕はもう帰りますね」

                                                    「お疲れ様です」

                                                    「その格好で無理しないで下さいよ」

                                                    「ありがとうございます」





                                                    言いながら




                                                    指先まで
                                                    痺れて来て




                                                    一緒に帰る
                                                    タイミングだと
                                                    思った時に




                                                    「今日は月も出てますね」




                                                    もう一人の
                                                    カメラマンが
                                                    喋り掛けて来た




                                                    体を
                                                    小刻みに
                                                    震わせる




                                                    強風が
                                                    絶え間なく
                                                    吹き続ける




                                                    夕陽は
                                                    沈んだけど




                                                    星空が
                                                    綺麗に見えるまで




                                                    まだまだ
                                                    時間が掛る




                                                    これは
                                                    風邪ひくぞ




                                                    堪らず




                                                    「車の中で星空を待ちますね」

                                                    「その方が良いでしょう」




                                                    急いで
                                                    車に戻り




                                                    車の
                                                    ヒーターを入れ
                                                    指先を擦りながら待つ




                                                    時々
                                                    車から降りて
                                                    見上げると




                                                    明るい月が
                                                    見下ろしてる




                                                    ううう
                                                    寒いなぁ




                                                    星空を撮る気が
                                                    どんどん失せる




                                                    もう
                                                    帰ろう




                                                    ハンドルを握る指先は
                                                    麓に降りても痺れてた




                                                    今年は
                                                    9月に入った途端に




                                                    夏への想いを
                                                    断ち切るような
                                                    気温の変化




                                                    季節の
                                                    変わり目って




                                                    こんなに
                                                    ハッキリしてた?







                                                    【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                    写真家たにやん

                                                    https://www.tanioyaji-photo.com/


                                                     
                                                    | おやじのつぶやき | 13:37 | - | - | pookmark |
                                                    人それぞれ
                                                    0




                                                      その
                                                      言葉って




                                                      価値観を
                                                      大切にして




                                                      寛大な
                                                      言葉のように
                                                      聞こえる




                                                      タイガースが好き
                                                      ジャイアンツが好き




                                                      それぞれ
                                                      好きな球団が
                                                      あるんだから




                                                      リンゴが好き
                                                      梨が好き




                                                      それぞれ
                                                      好きな果物が
                                                      あるんだから




                                                      そういう時に
                                                      使われるのは




                                                      何の問題も
                                                      無いんだけど




                                                      「人それぞれ」




                                                      最近
                                                      ちょこちょこと
                                                      耳に入る時は




                                                      何か
                                                      冷たく
                                                      聞こえる




                                                      発言者は
                                                      対象者に対して




                                                      責任や関わりから
                                                      回避する言葉に聞こえる




                                                      又は
                                                      意見やアドバイスを
                                                      言われた側は




                                                      「人それぞれ」




                                                      その時間を
                                                      打ち切る為に
                                                      最終兵器を使う




                                                      その人の事
                                                      真剣に考えて
                                                      意見を言ってると




                                                      ウザく
                                                      思われる









                                                      何かさ




                                                      人との
                                                      関わり方が
                                                      難しいね




                                                      元々
                                                      群れるのが
                                                      苦手なんだけど




                                                      人と
                                                      関わるって




                                                      自分の意見を言い
                                                      相手の意見を聞き




                                                      自分の価値観を言い
                                                      相手の価値観を聞き




                                                      時々
                                                      意見を
                                                      ぶつけ合い




                                                      相手との繋がりを
                                                      太くしていくんだけど




                                                      生き方が
                                                      下手なのか




                                                      加減が
                                                      分からんね




                                                      相手のこと
                                                      考えて




                                                      言葉を選んで
                                                      意見を言っても




                                                      「人それぞれ」




                                                      この言葉を
                                                      言われたら




                                                      急に
                                                      相手に対して
                                                      冷めてしまう




                                                      まぁ
                                                      人それぞれ
                                                      なんだけどね







                                                      【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                      写真家たにやん

                                                      https://www.tanioyaji-photo.com/




                                                       
                                                      | おやじのつぶやき | 11:11 | - | - | pookmark |
                                                      どんだけ?
                                                      0




                                                        未練
                                                        タラタラ




                                                        どんだけ?




                                                        女々しい
                                                        おっさん
                                                        やねん




                                                        って




                                                        自分でも
                                                        思うよなぁ




                                                        そう




                                                        毎年
                                                        この時期に
                                                        なると




                                                        夏への
                                                        想いを




                                                        どんだけ
                                                        ブログに
                                                        書くの?




                                                        まるで
                                                        別れた女性の




                                                        面影を
                                                        追いかけるみたい




                                                        日が暮れて
                                                        涼しい風が
                                                        通り過ぎると




                                                        気持ちいいけど
                                                        とっても
                                                        寂しくなる









                                                        記憶を
                                                        辿っていくと




                                                        小学生の頃
                                                        夏休みの宿題を
                                                        全然手をつけない




                                                        劣等生




                                                        だから




                                                        お盆が
                                                        過ぎて




                                                        夏の終わりを
                                                        感じ始めると
                                                        焦り出す




                                                        焦るなら
                                                        すれば良いのに




                                                        そこは
                                                        異端児




                                                        夏休みが
                                                        始まって直ぐは
                                                        ちょいとやるんだけど




                                                        その後は
                                                        宿題があることも
                                                        忘れたように




                                                        蝉取りに夢中に
                                                        なって




                                                        テレビの
                                                        夏休みアニメ特集を
                                                        見続け




                                                        ほとんど
                                                        白紙の状態




                                                        8月が
                                                        終わることが
                                                        恐怖に思うくらい




                                                        嫌な
                                                        気持ちに
                                                        なってたのに




                                                        毎年
                                                        宿題しなかったなぁ




                                                        その記憶が
                                                        あるからなのか




                                                        8月の後半から
                                                        何か不思議なくらい
                                                        やり残した感に襲われ




                                                        9月に入ると
                                                        寂しくて
                                                        仕方が無い




                                                        気分を
                                                        変えて




                                                        日の出の
                                                        撮影に行こうか




                                                        目尻に涙を
                                                        浮かべながら





                                                        どんだけ?








                                                        【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                        写真家たにやん

                                                        https://www.tanioyaji-photo.com/




                                                         
                                                        | おやじのつぶやき | 11:27 | - | - | pookmark |
                                                        ゆっくりした時間
                                                        0




                                                          ハードな
                                                          夏の仕事を
                                                          終えて




                                                          ほんの
                                                          つかの間の
                                                          ゆっくりした日




                                                          髪の毛を
                                                          カットに行った




                                                          「たにさん えらいラフな格好ですね」

                                                          「あぁ 海パンやねん」

                                                          「えぇ??海パンですか?」




                                                          そう




                                                          髪の毛を
                                                          切ってもらった後




                                                          近くの海へ
                                                          ボォ〜と
                                                          しに行く予定




                                                          「まだ 焼くんですか?」

                                                          「アカンか?」

                                                          「これ以上焼けたら夜は見えませんよ」




                                                          そして




                                                          予定通り
                                                          香炉園の浜へ




                                                          8月も
                                                          終わりの平日




                                                          砂浜には
                                                          ひとりだけ
                                                          寝転んでる




                                                          ちょっと
                                                          距離を開けて
                                                          レジャーシートを敷き




                                                          Tシャツを
                                                          脱いで
                                                          寝転んだ




                                                          午後3時
                                                          太陽は西側に
                                                          傾いてる




                                                          それでも
                                                          風が止まると
                                                          ジリジリしてくる




                                                          目を閉じて
                                                          いろいろ
                                                          考える




                                                          仕事の事
                                                          これからの事




                                                          自分の生き方




                                                          ちょっと
                                                          風が強くて




                                                          砂が体に当たって
                                                          痛いくらい




                                                          太陽が
                                                          雲に隠れたので
                                                          起き上がって




                                                          Tシャツを
                                                          着込んで




                                                          車に
                                                          戻ろうと
                                                          したけど




                                                          まだ
                                                          物足りない




                                                          日没まで
                                                          2時間以上あるけど




                                                          ベンチに
                                                          座って




                                                          日が沈むのを
                                                          待つことにした









                                                          隣のベンチに
                                                          中年のカップルが
                                                          座ってきた




                                                          手作り風の
                                                          お弁当を
                                                          食べ始めた




                                                          男性は
                                                          黙って頷きながら
                                                          料理を頬張る




                                                          「風が涼しいわね」

                                                          「・・・」

                                                          「お茶」

                                                          「うん・・・」




                                                          無口な
                                                          男性




                                                          その様子を
                                                          女性が
                                                          微笑みながら見てる




                                                          その向こうの
                                                          ベンチには




                                                          白髪頭の
                                                          おじさんが




                                                          仲良しの野良猫に
                                                          餌を与えてる




                                                          猫に向かって
                                                          人間と喋るように




                                                          「慌てんでも お前の分やから」

                                                          「ちゃんと噛んで食べろ」




                                                          ゆっくりした
                                                          夏の終わりの
                                                          ひととき




                                                          それぞれ
                                                          幸せな時間を過ごす




                                                          見栄を張るとか
                                                          時間に追われるとか
                                                          お金儲けとか




                                                          何か
                                                          そんなことよりも




                                                          大切なことって
                                                          あるような




                                                          そんな風に
                                                          思いながら




                                                          目を閉じて
                                                          太陽の暖かさを
                                                          顔面で感じる




                                                          こんな
                                                          時間の過ごし方が
                                                          大好きだな




                                                          こんな
                                                          時間の過ごし方を
                                                          寄り添いながら




                                                          一緒に
                                                          居てくれる人が
                                                          居てくれたらなぁ




                                                          って
                                                          思いながら




                                                          直ぐに
                                                          否定




                                                          退屈して
                                                          どこか違うところに
                                                          移動しよう




                                                          日に焼けるから
                                                          もう行こう




                                                          お尻が
                                                          痛くなってきた




                                                          喉が
                                                          乾いた




                                                          お腹が
                                                          減った




                                                          って
                                                          言われて
                                                          気を使って




                                                          あぁ




                                                          だから
                                                          ゆっくりした
                                                          時間は




                                                          一人で過ごすに
                                                          限るのかも







                                                          【 夢を紡ぐお手伝い 】
                                                          写真家たにやん

                                                          https://www.tanioyaji-photo.com/









                                                           
                                                          | おやじのつぶやき | 11:46 | - | - | pookmark |
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