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2017.02.28 Tuesday
いよいよ
先日
カメラ仲間達と
神戸の撮影の日
【 M A I R O 】で
待ち合わせ
向かう
電車の中で
電話があった
サンテレビの
デレクターから
取材をさせて欲しいと
思い返せば
もうすぐ
6年になる
東日本大震災
その宮城県と
(たにやん)の繋がり
もう
ずっと前の
ことのようだ
元々
ボランティアとか
支援とか
そういうモノに
興味もなかったのに
阪神大震災を
経験して
いつの間にか
心の奥の方に
そういう心が
芽生えてたのかも
【 M A I R O 】で
待ってると
カメラ仲間達と
ほぼ同時に
デレクターが到着
カメラ仲間を
放りっぱなしにして
(たにやん)は
デレクターと
喋りだした
その後
カメラ仲間達と
メリケンパークや
ビーナスブリッジへ
撮影に出掛けた
眼下に
見える街は
阪神大震災の時
絶望のどん底の神戸の街
その神戸の街が
20数年経ち
元気を取り戻し
夕暮れ色に染まってた
サンテレビの
放送は
今日2月28日
夜の9時半からの
ニュースポートを見てね
どんな風に
編集されてるか
ドキドキだけどね
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.27 Monday
スマホ
この4日くらい
スマホの動きが
異様に重い
甥っ子
曰く
使い過ぎで
動作制限が
掛ってるらしい
便利なようで
不便やなぁ
撮影現場に
向かう時
スマホで
道案内して貰ったり
ラインや
インスタやったり
facebookを
開いたり
いつの間にか
無くてはならない
存在になってる
でもね
電車の中とか
道端とかで
スマホを
弄ってる人を
見掛けると
なんか
やっぱり
違和感を感じる
そこも
やっぱり
ひねくれ者の
(たにやん)
みんなと
同じ行動をするのが
いやだから
無理やり
スマホを触らんように
心掛けてる
時々
思うけど
こんなに
世の中が
便利になると
人間が
どんどん
ダメになるようで
この先
10年後や
20年後
どんな
世の中に
なってしまうんだろ
なんかさ
昭和の頃
一家に一台のテレビを
家族で囲んで見てる
そんな
時代のほうが
良かったんじゃないかな
彼女に
電話したくても
実家の電話
気軽に電話を
掛けられない
あの頃が
良かったような
そんな
気がするのは
(たにやん)だけ?
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.26 Sunday
だから
やめられない
今日も
結婚式の
二次会の撮影
元々
スーツを着る仕事を
したくなくて
ブティックで
働いて
そして
経営してたのに
カメラマンに
なってから
スーツを着込んで
仕事をすることが増えた
初めは
抵抗感が
いっぱい
スーツ姿で
電車に乗って
移動するだけで
何だか
疲れてくる
だけど
いざ
二次会が
始まり
参加者や
新郎新婦を
撮影仕出すと
スーツへの
嫌悪感は
吹っ飛んで
大はしゃぎで
撮影を繰り返す
カメラを向けた人達が
みんな良い笑顔で
こちらを見てくれる
新郎新婦も
素敵な表情だ
二次会も
盛り上がり
参加者の中には
酔っ払って
真っ赤な顔の人もいる
スマホで
(たにやん)と一緒に
自撮りしてくれる
そして
二次会が
終わり
参加者を見送る
新郎新婦と一緒に
(たにやん)も
挨拶する
そうすると
「カメラマンさん ありがとうっ!」
そう言って
握手を求めてくれる
あぁ
だから
やめられない
だから
嫌いなスーツ姿で
撮影の仕事に向かう
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.25 Saturday
何だか忙しい
2017.02.24 Friday
朽ちる
(たにやん)は
親父が歳をとってから
生まれた
だから
同じ歳の
友達の父親より
歳を
とっている
だから
なのか
子供の頃から
親父が
亡くなる夢を見て
朝起きたら
枕が涙で濡れてる
そんな時が
頻繁にあった
早く
一人前の
大人にならないと
親父が
死んでしまう
そういう
強迫観念に
追いかけられた
でも
そういう
焦りがあるのに
何でだろう
いつまでも
しっかりした
大人になれないまま
過ごしてる
そんな
親父も
90歳を
越えた
今年の
正月の
新年会で
(たにやん)の
幼馴染達と
楽しそうに談笑
受け答えも
少々ピントが
ズレルこともあったけど
戦時中の話とか
語ってくれたし
そんなに
大きな変化は
無かった
なのに
・・・
先日
お袋から
電話があって
パソコンや
テレビのリモコン操作が
出来なくなってきたと
それに
一人で
お風呂も
入れないと
取り敢えず
使えないパソコンの
ネット環境を
解約して欲しいと
で
昨日の夕方から
実家に帰った
家の扉を開けて
親父の部屋を覗くと
薄暗い部屋の
ベッドから
(たにやん)が
来たことに
気づいて
起き上がろうと
したから
「寝といて良いよ」(たにやん)
「・・・そうか?」(親父)
「あとで、パソコンのこと聞くから」(たにやん)
見た目は
元気そうなんだけど
リビングに行くと
お袋が
親父の容態を
教えてくれた
転んでも
起き上がれない
親父を
重くて
起き上がる手伝いが
出来ないこと
質問に
答えられないこと
朽ちていく
親父のことを
他人の耳で
聞くようにした
そして
パソコンのことを
親父に質問したけど
お袋の言うように
ピントがズレてる
一生懸命
質問に答えようと
脳みそを
動かそうとしてるんだけど
親父の脳みその
配線が緩んでるのか
スイッチが
誤操作するのか
聞いた質問の
答えが返ってこない
いつかは
こうなるって
覚悟してたつもりだけど
晩御飯の
食べる姿
歩く姿
現実を
見せつけられた
あぁ
このままでは
親不孝の
バカ息子のままだ
今更
どうしようも
無いけれど
朽ち果てる
親父の姿
目に焼き付けておこう
仕事の無い日は
出来るだけ
実家に行こう
そう
思った
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.23 Thursday
勝手な男
一人で
居ると
人が
恋しく
なって
誰かと
一緒に
居ると
一人に
なりたく
なって
一人が
気楽
でも
一人じゃ
寂しい
そんな
思いが
入り混じる
冷たくなった
指先を
ポケットに
突っ込んで
体を
揺さぶりながら
日の入りを
待つ時間
近づいてきた
知らない人が
喋りかけてくる
自分の
カメラ歴を
喋りだした
ところどころ
矛盾した話に
ツッコミを入れる
が
完璧に
無視して
自慢話が
長々続く
あのぉ
太陽が沈むんだけど・・・
撮影に
来たんじゃ
無いんですか?
鼻水を
啜りながら
ファインダーの中に
視線を移した
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.23 Thursday
好い男
今日も
【 S'LEO 】の
撮影に行ってきた
http://sleo.jp/
【 S'LEO 】には
メンズもある
だから
(ショウゴくん)が
モデルになって
撮影する
いやぁ
毎回
思うんだけど
イケメンって
男が見ても
気持ち良いもんだ
惚れ惚れ
しちゃうよね
しかも
気さくで
笑顔も素敵
もし
(たにやん)が
女に生れてたら
(ショウゴくん)に
惚れるだろうなぁ
そう
考えたら
(たにやん)が
女だったら
(たにやん)に
惚れるだろうかぁ・・・
惚れへん
やろうなぁ
・・・
勝手だし
不細工だし
アホだし
・・・
でも
ちょいと
優しいんだけど
強情だし
泣き虫だし
お金も無いし
・・・
ちょいと
ロマンチストだけど
いつまでも
子供みたいなこと
考えてるし
・・・
ちょいと
愛情いっぱいの
写真は撮るけど
カメラの
専門用語
知らないし
・・・
自分のこと
まぁまぁ
好きだけどね
今は
53歳だけど
もっと
好い男に
ならないとね
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.20 Monday
あららぁ!
昨日は
サンテレビの取材
ほぼ一日
テレビカメラを
気にしながら過ごした
今までに
何回か
テレビに
出演させて
貰った
けど
アカンねぇ
言いたいことの
半分も
喋れない
なんやろ
喋ってる
途中に
頭が真っ白になる
元々
大阪の河内で
育ってるのに
無理して
標準語で喋ろうと
するから
余計に
自分の言葉が
言えなくなるんよね
テレビカメラの前でも
自分の言葉で
思いを伝えられるように
なりたいよねぇ
おっと
もう
こんな時間
明日は
毎月恒例の
【 S'LEO 】の撮影
http://sleo.jp/
早く
寝ないと
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.19 Sunday
カメラ
おじさんと
おばさんが
カメラという
道具ひとつ持って
昼間から
ワイワイ
ガヤガヤ
楽しい
一日
撮る人
撮られる人
それを
撮る人
カメラって
凄いね
共通点は
カメラだけ
仕事も
年齢も
住んでる場所も
違うから
カメラが
無ければ
知り合いにも
ならない
そんな人が
集まって
どこでも
撮影会が始まる
面白いね
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.18 Saturday
肩凝り
パソコン
作業が続くと
もれなく
付いてくる
肩凝り
今日も
朝から
酷い状態
診療所に行けば
良いんだけど
通わないと
良くならない
そうすると
それなりに
治療費が掛る
だから
躊躇してしまう
それに
夜から
撮影の仕事
重い荷物を
持って
移動すると
肩凝りが
完全復活しそう
腕を
上げたり
首を
回したり
いろいろ
やってるんだけど
一瞬
楽になるだけ
直ぐに
また
肩が凝ってくる
誰か
肩凝りの
お金の
掛らない
完治療法知ってる?
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.17 Friday
こんなん出来た
やりだしたら
止まらない
気がつけば
朝方の4時
約半年前
仲良しの
【 M A I R O 】の
ホームページ
作成したけど
どうも
シックリと
こなかった
オーナーの
(ほっしん)も
同じ感じ
でも
なかなか
作り直すこと
出来なかった
でも
この2月
ちょいと
時間も
空いてるので
まずは
(たにやん)のホームページ
作り直してみた
まぁまぁ
良い感じ
だから
その勢いで
【 M A I R O 】の
ホームページも
作り直した
ただね
自分のホームページは
自分の好きなように
すれば良いけど
そうは
いかない
だから
大変だった
ホームページに
合うような感じに
画像を
何度も
微調整の加工
文字のフォントも
(ほっしん)の拘りに
合わせて
空いてる時間を
見つけては
パソコンの画面と睨めっこ
んで
なんとか
出来上がった
【 M A I R O 】の
ホームページ
見てみてね
https://www.mairoroima.com/
んで
食べに
飲みに
行ってみてね
(たにやん)が
美味しい料理頬張りながら
酔っ払ってるかもよ
こんな
ホームページで
良いのなら
ご依頼
お待ちしてるわよ
オォ〜!
ホォホホホォ〜!
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.16 Thursday
毎日
いろんな人と
出会ったり
いろんなことで
悩んだり
いろんなことで
喜んだり
そんな
ことを
繰り返し
過去の
苦い経験を
反省をしたり
これからの
楽しみに
ワクワクしたり
時々
無意味に
思うこと
一生懸命
取り組んで
時々
無駄に
時間を過ごし
そうやって
生きている
でもね
自分の中の
根っこにある
クセというか
性格というか
それは
歳を重ねても
変わらんね
アカンところも
エエところも
ずっと
変わらんね
毎日々
一歩ずつ
前に
進んでる
はずなのに
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.15 Wednesday
昼から
伊達の赤豚
しゃぶしゃぶ
そう
今日は
昼から
【 M A I R O 】で
豚しゃぶしゃぶ
カメラ仲間達と
メリケンパークと
ビーナスブリッジで撮影会
まだ
初心者の人や
楽しい仲間
ことある事に
カメラを向けて
あぁでも
無い
こうでも
無い
「たにやん どうしたら良い?」
いつも
一人で
撮影してるから
そんな
撮影会も
楽しい
「ほら 良い感じ?」
「どう 良い感じ?」
そうそう
こんな感じ
以前の(たにやん)も
同じだな
カメラを
向けることが
楽しくて
下手か上手は
別にして
撮ることが
楽しくて
仕方が無い
そうそう
これが
本来のカメラの真髄
そうなんだよ
そうなんだよ
下手に
技術やテクニックを
覚えていくと
忘れてしまう
大事なこと
なんか
久しぶりに
楽しい
カメラ仲間と
撮影会
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.14 Tuesday
バレンタインっ!かぁ。。。
世間は
バレンタイン
なのに
部屋で
作業してちゃぁ
義理チョコも
貰えんなぁ
って
悶々と
してたら
中学時代の
バレンタインの日を
思い出した
休み時間も
ソワソワして
誰かが
チョコを
渡してくれないか
廊下を
ウロウロしたり
教室で
女子の目を
気にしたり
授業が
終わり
放課後も
直ぐには帰らず
学校の中を
何気なく
ウロウロしたり
今
考えたら
ウロウロ
したところで
チョコを
渡してくれる女子が
待ってるはずも
無いのに
やっぱり
アホやねぇ
そうこう
してるうちに
バスケット部の
練習を終えた友達が
やってきた
女子から
絶大なる人気の
友達は
両手に
紙袋
中には
チョコが
いっぱい
そのひとつの
紙袋を
持たせて貰い
一緒に
家に帰る
ひとつ
ぐらい
分けて
くれるかと
期待したけど
見事に
期待は
裏切られた
あぁ
・・・
2月14日って
身も心も
寒いねぇ
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.13 Monday
たにやんのつぶやき
このブログ
2006年に
ブティック
【 S E L F I S H 】を
経営してた頃
ホームページを
開設した時から
始めたんだよねぇ
って
ことは
10年以上
続けてるんだ
自分で
言うのも
変だけど
凄いよねぇ
嬉しかったこと
悲しかったこと
感動したこと
感じたこと
考えてること
反省してること
いっぱい
書いてきた
時々
話題が無くて
適当に書いたこともある
長文を
書いて
書き終える寸前に
全部消えたこともあった
それでも
子供のころから
何に対しても
継続することが
苦手だったのに
よくも
まぁ
10年も続けて
これたもんだなぁ
そして
毎日
訪問してくれる人
週に一回
訪問してくれる人
気の向いた時だけ
訪問してくれる人
ありがとう
訪問してくれる
時間帯を見たら
夜中の
3時にも
朝方の
5時にも
いてくれる
本当に
ありがとう
時々
もう続けるの
辞めようかって
思うけど
「つぶやき楽しみに読んでるよ」
って
言って貰える
だから
やっぱり
続けていこう
これからも
よろしくね
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.12 Sunday
寒いねぇ
って
いうか
冷たいねぇ
向かい風だと
額が痛い
耳が
千切れそう
最近
雪景色の撮影が
マイブーム
だから
この冷え込みは
撮影に出掛けたくなる
有名な
雪景色の場所に
行こうか
いやぁ
あの場所も
気になる
って
考えてたら
山陰地方の
雪のニュース
車が
立ち往生して
動かない
今年
何度か
雪の中の
運転したから
そこそこ自信はある
だけど
雪の中の
運転の
怖さも知ってる
山陰地方の
豪雪状況を
テレビで見たら
これは
アカンなぁ
それに
なんだかんだ
作業もあるから
今日は
お尻に
根を生やし
部屋の中で
大人しくしとこう
って
言い訳で
落ち着いた
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.11 Saturday
まだまだ
昨日の夜
ブラボーしろうさんの
ライブに行ってきた
盛り上がったのは
「braBOOWY」
(たにやん)の
若い頃
一世風靡してた
「BOOWY」の
コピーを熱唱
カメラから
覗きながら
思わず唄ってしまう
でも
ブラボーしろうさん
若いというか
元気やなぁ
同じ歳なのに
ほんま凄いなぁ
ここんところ
(たにやん)
年々
自分の年齢と
向き合うようになった
ちょいと
ハードな日が
続くと
朝
起きれない
でも
ブラボーしろうさんの
ライブを見てると
まだまだ
これからやなって
思わされる
元気を
貰って
ライブ会場からの
帰り道
寒風が
吹き荒れる中
マフラーを
後頭部まで上げ
歩く足に
力を込めた
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.10 Friday
もうすぐ
バレンタイン
バレンタインと
言えば
ほろ苦い
想い出が多い
小学生の頃
(たにやん)は
何か
特別得意な
スポーツが
あるわけでも無く
勉強は
からっきし
顔は
ボヨヨン
だから
もちろん
女子にモテる
はずが無い
なのに
バレンタインが
近付くと
ソワソワ
してた
休み時間の度に
席を離れてて
授業が
始まって
席に戻ると
淡い
期待で
必ず机の中に
チョコが無いかを確認
あるはずも
無いのにねぇ
クラスの
人気の男子は
バレンタイン当日
いくつもチョコを
貰ってる
あの頃って
義理チョコみたいなのも
無かったから
モテない男子は
ほんとに
寂しい思いでいた
あれは
確か
小学4年生の時
隣の席の
学級委員長の女子に
「たにくん チョコ貰った?」
「いやぁ・・・」
「じゃぁ これあげるね」
そう言って
ノートの端っこに
「バレンタインチョコレート」って
書き込んで
それを
千切って
手渡してくれた
それでも
嬉しくて
ちゃんと
筆箱の中に入れて
持ち帰った
家の晩御飯の時に
姉に
「あんた チョコ貰ったん?」
「貰ったよ」
「うそぉ〜!見せてみぃ!」
筆箱の中から
ノートの切れ端を持って
姉に見せた
「なんやぁ しょーも無ぁ〜!」
しょーも無ぁ〜!って
言われても
(たにやん)が
始めて貰った
バレンタインの
チョコレート
食べることも
出来ないけれど
でも
嬉しかったなぁ・・・
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.09 Thursday
食ったどぉ〜!
いや
撮ったどぉ〜!
昨日は
仲良しの
【 M A I R O 】
で
ランチメニューの撮影
料理の撮影の時は
基本的に
空腹で向かう
料理を
目の前にして
犬のしつけの
「待て」
の
状態で
撮影をする
ヨダレが
垂れそうなのを
何度も飲み込みながら
パシャパシャ
美味しそうな
匂いが漂い
口の中の
ヨダレが増幅される
早く
この料理を
頬張りたい
でも
照明の位置を
微妙に動かしたり
料理の
位置を動かしたり
一生懸命
オーナーシェフの
(ほっしん)が作った料理
綺麗に
美味しそうに
撮りたい
そして
この写真を
見た人が
【 M A I R O 】
http://www.mairoroima.com/
に
行って
食べたいって
思って
貰えるように
それが
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
の
本望だから
撮影が
終わって
この4種類の
ランチメニュー
一人で全部食べた
美味かったぁ〜!
帰りは
満腹感で
睡魔が襲い
家の蒲団が
恋しくなった
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.08 Wednesday
どうして?
田舎に
撮影に
行くでしょ
そうすると
いつも
思うこと
この土地に
一番最初に
住みついた人って
凄いよな
今より
ずっと
昔のことだから
バスも
車も
無い頃に
いや
多分
ちゃんとした
道も無い頃に
険しい
山を越え
激流の
川沿いを
何日も歩いて
この土地に
辿り着いて
こんな
山深い土地で
暮らして行こうと
よく
考えたなぁ
もっと
先に行けば
もっと
住み易い土地も
あるかも知れない
なのに
この土地に
踏み止まって
暮らして
行こうって
何で
思ったんだろう
きっと
この土地に
辿り着いたのは
冬では
無かっただろう
暮らし始めて
冬を迎えて
こんな
雪深い土地だと知って
ビックリ
しただろうな
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.07 Tuesday
ちょいと
今日と明日
撮影と打ち合わせ
姫路の
奥の方に
お出掛け
準備は
ほぼ出来た
ちょっと
寒いから
防寒も
バッチリ
荷物に
ヒートテックも
入れておこう
思うように
撮影出来たら
良いのにな
思ってるように
打ち合わせ出来たら
良いのにな
さてさて
シャワーを浴びたら
出掛けようっと
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.06 Monday
素敵なマダム
昨日
友人からの
お誘いで
ある集まりに
参加した
そこで
出会った
素敵なマダム
(たにやん)より
20歳年上
短めの髪は
綺麗なシルバー
優しい
微笑みが
魅力的で
横顔に
品の良さが漂う
真珠に
関わった仕事を
されてる女性
真珠に対しての
拘りは凄い
全く真珠に
興味が無い
(たにやん)でも
ついつい
素人の質問を
してしまう
でも
優しく
丁寧に
教えてくれた
そんな
拘りの真珠の
撮影の打ち合わせ
今までの
撮影の仕方では
納得して貰えそうにない
(たにやん)の
心の中の
臆病風が吹き出す
でも
この仕事
素敵なマダムと一緒に
頑張りたい
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.05 Sunday
花より田舎
以前は
月に一度は
北山植物園に
行ってたのに
去年の
10月から
行ってない
今日
雨が降るって
分かってた昨日
久しぶりに
北山植物園に行こうと
思ってたのに
準備を
始めて
車に乗って
ハンドルを握ると
北山植物園とは
反対方向へ
向かってる
あれ?
なんか
最近習慣になってる
棚田への道を進んでる
まぁ
2月の頭って
植物園の花の種類も
少ないし
雪は
無いだろうけど
棚田へ行こう
もう
何度も
行ってるので
カーナビも
必要無し
棚田に着いて
三脚を立てて
カメラを向けると
軽トラックに乗った
お爺さんが
車の窓を開けて
「あら 見たことのある人やな」(お爺さん)
「あっ こんにちは」(たにやん)
「何か良い景色ありますか?」(お爺さん)
「そこらじゅうが良い景色ですよ」(たにやん)
顎に伸びた
白髪混じりの髭を
擦りながら
「冬は殺風景でしょう?」(お爺さん)
「って思ってたんですけど 良い感じですよ」(たにやん)
「カメラマンならではの感覚かな?」(お爺さん)
「僕が変わり者なんですよ」(たにやん)
何が
可笑しいのか
ゲラゲラと
笑ってくれた
この棚田で
出会う
土地の人達は
みんな
気さくな人で
余所者の
(たにやん)にも
優しく声を掛けてくれる
素敵な
場所は
素敵な
人達が
暮らしてる
だから
この棚田が
もっと好きになる
【 夢を紡ぐお手伝い 】
写真家たにやん
ホームページ
https://www.tanioyaji-photo.com/
2017.02.04 Saturday
ホームページ
この
3日間くらい
部屋に
引き籠って
パソコンの前で
悪戦苦闘
以前
自分で作った
ホームページが
もうひとつ
気に入らなかった
ただ
特別な
知識も無いので
作り直すにも
時間と労力が要る
だから
見て見ぬフリして
過ごしてきた
でも
とうとう
我慢も限界
それに
2月の前半
スケジュールが
空いてる
この時を
逃したら
また
気に要らない
ホームページのままになる
ぺヤングの
超大盛りを買い込んで
引き籠りを決行
で
やっと
出来上がった
ホームページ作成の
プロから見たら
幼いモノかも知れないけど
自分では
良い感じだと
自負してる
あとは
このホームページを
みんなに見て貰い
楽しい
撮影の依頼が
いっぱい入れば良いなぁ
撮影のご相談
ご依頼
お待ちしています
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2017.02.03 Friday
アカンパターン
アラームの音で
一度は目が覚めた
んん
今日は
特別な予定
無いし
もう
ちょっとだけ
そう思って
目を閉じた
あっ!
目が覚めて
時計を見たら
12時?
また
やっちまった
最近
深夜の3時
くらいまで
パソコンで
作業してる
だから
朝が
起きれない
だから
昼ごろまで
寝てしまう
だから
夜は
目が冴える
ほんで
朝は
起きれない
昼まで
寝てしまう
これって
アカンパターン
今日は
早く蒲団に入って
明日は
いつもの時間に
起きよう
そう
誓ったのだ
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2017.02.02 Thursday
一度行くと
なんか
親近感が
膨らんで来て
どんどん
好きな場所に
なっていって
何度も
訪れる
何度も
訪れると
なんか
故郷って
感じになって
いつも
気になる
そんな
場所になる
だから
何度も
通い
カメラを
向けて
素敵な場所を
撮影して回る
その場所を
いろんな人に
知って欲しい
と
思う
一方で
自分だけの
秘密の場所で
あって欲しい
そう思う
そんな
ケチな男では
アカンなぁ
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2017.02.01 Wednesday
季節の撮影
いろんな
モノを
撮影してるけど
一番
大好きなのは
季節を感じる
景色の撮影
四季がある
日本に
住んでて
本当に
良かったって思う
ただね
その季節の
旬と思える期間って
ほんの数日
ちょっと
忙しくて
撮影に
出掛けられないと
残念な
結果になる
だから
出掛けた時は
季節を感じる景色を
貪るように撮影しちゃう
その結果
ブログに
投稿する画像が
いっぱいある
それを
使い切れない
それに
自分が
良い出来栄えと
思える画像
貧乏性なのか
使うのが
勿体ない
いつ使おう
いつ使おうって
思ってる
うちに
季節は
過ぎて行く
その結果
季節外れの
画像を投稿することに
なっちゃうわけよ
まるで
その季節に
未練タラタラのように
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